記事「爆笑バカ映画決定戦」に、
巨大トマトが人を踏み潰す映画があると聞きTUTAYAに行くとマジであった。(略)
電波ユンユンなトマトのOPソング。
この手の作品は歌って踊るのが好きなのかと思ってしまう。
とあるが、てめーら、HRで何見てんだよ。21世紀にもなって「アタック オブ ザ キラートマト」かよ!
さてさて、アメリカ人の感性とはわからないもので、この映画、それなりにヒットを記録したらしい。
なんと、ゲームが出てしまいました。

トマトがつぶれまくる演出は必見です
タイトルやストーリーデモまわりは気合いが入りまくっているわけですが、うらぶれたサウンドも手伝って、ゲームは泣けるほどしょぼいです。

そもそもジャンプでよける以外何ができるのかわかりません
ファミコン時代、キャラゲーに当たりなしとは、よく言われていたことですが、本作の場合、もとがもとだけに当たりようがないので、誰も文句は言わなかったんじゃないでしょうか。いや、単なる憶測ですが。