2007年02月03日

学生が一番の保守派?

 今週をもって今期の授業が終了した。
 最終週は、恒例のゲームを見せての授業。Wiiを持って各クラスをまわり、しかもいちいちプレイして見せていると、結構重労働だ。

 Wiiに関しては、学生の反応は二分している。
 見せたのがWiiSportsだった、ということもあって、かっこいいキャラも出ないし、リモコンを動かすなんてどこが面白いかわからないし、こんなものゲームではないのでは、とでも思っているのかも知れない。
 今20歳前後の学生さんであれば、PS〜PS2の全盛期がゲームの原体験となる。だとすれば、上のような考えであっても全く不思議ではないが、そんな狭い視野では新しいゲームは作れない。今後も、若いクリエイターの作ったものと、ライトユーザーの求めるものとの乖離は続きそうな予感だ。
 
 これが一回り年上になると、ファミコン時代やアーケードの隆盛期を体験しているので、Wiiに奇抜さよりもむしろ原点への回帰といった嬉しさを感じるようになる。現に、このハードはうちの学校では教員の方が多く買っているようだ。嫁さんやお子さんと遊ぼう、という動機もゲーム機の売れる理由としては久しぶりのものだ。

 まぁ何が言いたいのかというと、自分が遊んできたのと同じようなゲームを作ってられるほど、市場は止まってないってこと。
posted by Dr.K at 11:50| Comment(1) | TrackBack(0) | 馬鹿は黙ってろ! | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする