2007年09月01日

とんち番長に代わりデスパッチン −サルまん2.0−

 相原コージ・竹熊健太郎の「サルでも描けるまんが教室」は本当にすごいマンガだった。ヒットマンガの要素を一通り分析したかと思ったら、作中で「とんち番長」がスタート。分析の結果が刻々と実践されるという離れ業に舌を巻き、その崩壊という超展開に唖然としたものだ。
 この秋、その「サルまん」が「サルまん2.0」として帰ってくる。今度は、作中でマンガがヒットするのみならず、やおい同人誌が作られその内容までが書かれる構想、とのことであまりの混沌ぶりに目眩がしてくる。(←誉めてます)
 現在、作中で一次創作となる「デスパッチン」の設定が、「たけくまメモ」内で着々と進行中であり、早く完成を見たくてたまらん。相原先生、今度は小畑風美少年を描かされるのだろうか、「サルまん21世紀愛蔵版」でも萌え絵に七転八倒しただろうに、誠にお気の毒な限りである。
posted by Dr.K at 22:17| Comment(3) | TrackBack(0) | 手塚治虫 変容と異形 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする