【キャラメイク】
プレイ開始。まず主人公のキャラクターを作る。適当に選択肢を選んでいたら、目が細く、彫りが深く、にやけた表情のイケメンができた。数日プレイするうちに、この顔は夏休みの間にどこかで見た、という感覚に襲われる。誰の顔だろう。
思い出した。押尾学だ。
というわけで、押尾・Dr.K・学のダイビングの日々が始まった。
【命がけのガイド】
このゲームのガイドミッションでは、お客が見たいという魚に引きあわせてあげるのが基本。
今日の客は、北極海のガイドを希望。極寒の海でもパンツ一丁で出かけられる、さすが押尾。
さて、客が見たいのは? なんとよりによって凶暴なニシオンデンザメ。サメの前に身を投げ出して、ダメージを食らいつつ客を喜ばせる。まさに千両役者、これぞ押尾。
【手抜きはバレる】
次は写真ミッションだ。撮るべき魚の居場所はわかっているのだが、マップのかなり奥地でめんどくさい。ここで手を抜くのが押尾。自由に魚を泳がせることができる水族館で、対象の魚を撮影してしまえば楽勝ではないか。観客やガラスが映らないように、雰囲気だけ作って、一丁上がりと送りつける。このセコさが押尾。
しかし、雑誌社の返信は、「大変独創的な写真ですが、私たちの求めるものではありません」と嫌みたっぷり。バレてるぞ、押尾。
【髪型チェンジ】
ゲームを進めると、髪型の種類が増える。いつまでも押尾では困るので、新しい「ハードコア」なる髪型に変えてみる。
…なんということだ。まるで留置後のように汚らしい長髪の押尾になった。
最後に本日の写真。
サンゴにたわむれるハゼ類(クリックで拡大)