あきらめずプレイ続行中のドラクエ2。1から比べると大変なスケールアップ&大長編化である。当時のプレイヤーはさぞ驚いたのだろうなあ。
続きを読む2012年01月30日
2012年01月28日
実話として流通する嘘を面白がってすまん
事の発端は、まとめサイトで日常的に見られるストーリーだった。
ゲーセンがこういう流れで出てくるのはなかなかいいなあ、などと思っていると、島国大和が噛みついた。
島国大和のド畜生:実話として流通する嘘に大喜びする愚民
正直驚いた。日参しているブログなので、金持ちと悪徳プロデューサーに対して容赦がないのは知っていたが(笑)、一般の人に対してこんな強い口調に出るとは意外だった。
そして、この発言に対する反論がアップされる。
琥珀色の戯れ言:僕は「フィクションに騙されて、現実逃避したいバカ」です。
琥珀色の戯れ言:「アクマを ころして へいきなの?」
詳しくは後で述べるが、この人はおそらく私と近い素性の持ち主と思われる。
脳髄にアイスピック:ゲーセンとかけそばと泣ける話とゲラゲラ笑う人達
これはひどい文。でも感動に価値を置きすぎるのはおかしい、というのは卓見。
最後に、島国さんの提示する結論。
島国大和のド畜生:実話のフリした嘘話にそれでいいじゃないかを、良しとしたくない理由。
島国大和のド畜生:嘘を真実として流通させる人たちと、俺がナニをしたかったか。
以上について、全く個人的な意見を書く。100%自己肯定のためのものであり、共感してくれたり、自分の行動を変えてくれる必要など全くない。
続きを読む2012年01月21日
25周年記念パックで「ドラゴンクエスト2」その1
続いて、「ドラクエ2」に挑戦。いや〜、なつかしい。バトルの音楽を聴くだけで、高校生のとき、友人の家でプレイを眺めていたその風景を思い出す。自分でプレイするのはこれが初めてである。
続きを読む2012年01月16日
2012年01月15日
ドラマ「最後から二番目の恋」での小泉今日子が悲惨
昨年は、「私が恋愛できない理由」の中でAKB大島が
「わたしバージンじゃなくなりました」
などと言わされており、現役のアイドルになんちゅうゲスい仕打ち、と呆れていたのだが、今度は新番組「最後から二番目の恋」がやらかした。
独身のテレビ番組ディレクター、という役の小泉今日子が、同年代との飲みの席で、「閉経かもしれない」などと言っており、うわ〜、うわ〜、とのけぞる。かつてのアイドルからそんなセリフが出るとは、夢も希望もありゃせんわ。元々オバちゃんぽかった森口博子が、喜々としてオバさん演技をしているのも泣ける。
このドラマは、中井貴一や飯島直子といった、昔よくドラマに出ていた面々を結集し、40代くらいの視聴者に訴求していく内容と思われる。しかし、のっけからこれでは、タイトルを見て「中年でもステキな恋が出来る」みたいなストーリーを予想して見に来た女性を、軒並みノックアウトしてしまったのではないだろうか。
私は、約30年にわたってまったくブレない中井の演技のためにこれからも観るけど。
2012年01月12日
25周年記念パックで初挑戦 「ドラゴンクエスト」その2
はい終了。ゲーム全体が短いせいもあるが、無駄のないエンディングですっきり決まった。デモは無闇に豪華ならいいってもんじゃないな。
続きを読む2012年01月09日
25周年記念パックで初挑戦 「ドラゴンクエスト」その1
同梱の特典だけ見て、プレイしないというのもいかがなものか、と思ったので、「ドラゴンクエスト25周年記念 ファミコン&スーパーファミコン ドラゴンクエストI・II・III」(タイトル長すぎ)の「ドラクエ1」(スーパーファミコンバージョン)を開始。実は、ロト三部作はプレイしたことがなく、これが初挑戦となる。
続きを読む2012年01月07日
「ゼルダの伝説 スカイウォードソード」その5
クリアしました! いや〜、ずいぶんハイセンスなエンディングじゃないですか! 特に、スタッフロール中に、プレイ中は見られなかったゼルダの足跡が流れるのが素晴らしい。
ところでこれ、ディレクターが藤林さんなんですね。カプコンでGB版ゼルダの開発を受注したら、上手く作れすぎて任天堂に移籍してしまったという経歴の持ち主ですが、見事にゼルダチームの中心人物になったようです。
さて、以下は攻略含むネタバレ。予告通りボスバトルレビューといきましょう。
なお、一部の敵に関して、勝手な呼び名を付けていることをお断りしておきます。
2012年01月04日
「ゼルダの伝説 スカイウォードソード」その4
ついにラスボス戦に突入。長時間たっぷりとプレイしてきましたが、いよいよ終わり、となるとなんだかもったいない気持ちに。この感慨は名作の証拠です。
さて、ここからはネタバレ有。「トワイライトプリンセス」のときもやりました、ダンジョンレビューといきましょう。