2013年08月31日

「水着DEドリームLIVEフェスティバル」の研究レポート

 Yanaseっしゃあああ! Sレア柳瀬美由紀ゲットォォォ!

 申し訳ありません。取り乱しました。毎度おなじみモパゲーの「アイドルマスター」ですが、こつこつ集めたアイドルのおかげか、最近のイベントでは完走報酬のSレアカードまでたどり着くことが多くなってきました。無課金でよくぞここまで来たものです。

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2013年08月23日

パシフィック・リム その2

 続いて、「パシフィック・リム」のストーリーの素晴らしさを語る。

 オープニングから勢いがある。状況説明なんかこれくらいでいいよね! と手短にもほどがある乱暴さでまとめたら、もう出撃。さっそく大バトルで出し惜しみなし。潔いわ。これ、エヴァだったら、まだシンジ君が「乗らないなら帰れ」とか言われてうじうじしてるくらいの時間じゃないか。
 実は、アメリカでは1シーズンくらいTVで放映済みで、総集編作ったから映画に持ってきたんだぜ、と言われても信じるくらいのスピード感。

(以下に結末を含むネタバレがあるので注意!!)

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2013年08月22日

パシフィック・リム その1

 この夏もっとも話題の映画と言えば、世間一般的には「風立ちぬ」になるのだろうが、俺の周囲に限ると断然「パシフィック・リム」。

忍之閻魔帳 島国大和のド畜生 姫子さんのゲーム天守閣

 何しろ、いつも読んでいるブログで絶賛の嵐。それだけではなく、敬愛するゲームプロデューサー氏に、卒業生、当ブログの読者、と全方位からお勧めされてはたまらない。こんな圧力は初めてである。
 そんなわけで、海から攻めてくる大怪獣と獲物を屠るイェーガーの取っ組み合いを映画館で堪能してきた。本当に良かった。薦めてくれた皆に惜しみのない感謝を。

 こういうオタク的な題材で作ったものは、ハリウッドだと一般向けに薄まって、物足りないことになりがち。ところがこれはやりきっている。もう日本のクリエイターはお払い箱ではないのか。日本の専売特許、とあぐらをかいていたらまんまと出し抜かれた感じだ。

 良いところその1。重みがある。特撮がCGになって、見た目は飛躍的に進化したが、動きの重みは多くの作品から失われてしまった。本作はメカと怪獣が取っ組み合うため、改めて重みが追求されている。ダグラムかザブングルかという、イェーガーの古臭いメカデザインも、この動きに合っている。

 良いところその2。吹き替え。大御所の声優に任せたため、ものすごい安定感となつかしさ。「ロケットパンチ!」の掛け声で腕が飛ばなかった(笑) メカや怪獣の名前は元の通りらしいが、日本語で聞くとどこか感覚がズレている。それにしても、芦田愛菜はそのままの声なのに、菊池凜子は吹き替えられてしまうとは。あとケンドーコバヤシが上手い。

 良いところその3。怪獣の迫力。ハリウッドらしい、愛嬌のないデザインで、怖さが強調されている。だが、私たちが子供のころ、着ぐるみの怪獣を見て感じた恐怖を、現代の技術で再現すると多分こうなるのだろう、と思わせる。見せ方がうまくて、スケール感もすごい。

 良いところその4。テーマ曲。ロッキーのテーマに匹敵する名曲だ。ロッキーの曲を聴くと、今でもトレーニングのシーンが浮かぶのだが、パシフィック・リムの曲もまた、20年後に聴いてもコクピットが思い浮かぶようになるだろう。

 そして最も良いところはストーリー、と言いたかったのだが長くなってしまったので、それはまた次回に。

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2013年08月17日

DS西村京太郎サスペンス新探偵シリーズ京都・熱海・絶海の孤島殺意の罠

 古いゲームなのに新品でお店に出ていたのでつい買ってもうた。
Nishimura
 長ったらしいタイトルだけで、2時間ドラマテイストなのは丸わかり。音楽まで徹底的にパロディで笑てしまう。ちなみに「新」探偵シリーズとは、新しいの意味ではなく、新(あらた)という主人公の名前。京都も熱海も絶海の孤島じゃねーし、とか思ってたら孤島は三つ目の舞台だった。詳しいタイトルやのに、ちっとも理解してへん俺ひでえ。

 さて、推理ものアドベンチャーに関しては、古くは「ポートピア連続殺人事件」から最近では「ラストウインドウ」に至るまで、あまたのゲームをプレイしてきた私だが、こんな簡単なんは初めて、歴史に残るヌルゲーや。
 だが、否定しているわけやない。世の中には、簡単なゲームは作るのも簡単、と思いこんでいる輩が跡を絶たないが、この場を借りてハッキリ言うておく。見た目ほど楽ちゃうわっ!

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2013年08月14日

【PR】GTA5、10/10発売! 「倍返し」の準備はいいか?

 ドラマ「半沢直樹」が尋常でなく面白い。などと私が言うまでもなく、テレビ局もうろたえるほどの視聴率をたたき出しているらしい。
 銀行を舞台にした業界ドラマ、というのは表面上の体裁。権力を持った憎々しい悪役が活躍し、それを「倍返し」でやっつけていく痛快さが、面白さの核心なのだと思う。

 そのように見ると、「半沢直樹」と「グランド・セフト・オート」は実は似ている。このゲームでは、頼まれた仕事を嫌々引き受けることが多いが、依頼人の多くは権力を持ったクソ野郎だ。したたかに従うふりをしつつ、来る反撃の機会を待つ感覚は、まさしく半沢に共通するもの。まあ、アメリカのチンピラなので、だいたいは銃にモノを言わせることになるのだが。

「グランド・セフト・オートV」10月10日発売決定! 誰も体験したことのないアメリカ西海岸をそのまま舞台にした、 シリーズ史上最大のオープンワールド。 「グランド・セフト・オートV」ではマイケル、フランクリン、トレバーの3人の主人公 リアルタイムに切り替わる、ダイナミックなゲーム性になっています! 本動画は主人公3人にスポットを当てた最新トレーラーの日本語字幕入り映像です。 全世界が驚愕した映像をぜひチェックしてください!

※「グランド・セフト・オートV」公式サイトはこちらから

 それにしても、ひどいキャラクターたちと爽やかな音楽のなんとミスマッチなことか。映像がきれいなだけのゲームなら他にいくらでもあるが、この猥雑なノリはGTAシリーズにしか許されない。この秋は、アメリカのクソ野郎どもに「倍返し」だ。

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2013年08月12日

SHORT PEACE その2

「武器よさらば」
 結末を見るまで、読んだことがあるマンガということに気が付かなかった。
 いや〜これよ、これ。この終わりでこそ大友よ。

 原作が雑誌に載ったのが81年。これからバブルになろうかという年代で、景気は完全に上り調子、金遣いの荒いのがトレンドとされていた。大友のマンガってのはその流れに乗れない人々を描いていて、貧しい学生が安下宿でクダをまいたり、かっこ悪いバンドをやったり、浮浪者と戯れたり、そんな話が多かった。熱血とも感動とも程遠い、しらけきった作風がかっこよくて支持されていた…ような気がする。
 今にして思えば、ヒット作である「童夢」や「AKIRA」で、団地や都市を容赦なく破滅していたのもまた、日本の景気を象徴するモノを壊していたということではあるまいか。

(以下、結末のネタバレ考察を含む)

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2013年08月11日

「進撃の巨人」18 巨大樹の森

Singeki18
 圧倒的じゃないか、この迫力。
 先週も、全編馬で走りっぱなし、動きっぱなしですごかったが、今回は女型の巨人が本気のアクションを披露。調査兵団の面々ばかりか、カメラワークまでもが立体機動していて、マンガとは次元の違う緊迫感を表現していた。
 不格好、不気味なフォルムの巨人たちの中にあって、女型は知性を備えた異質な存在。そのことが動きにもきちんと出ていて、長距離ランナーのようなきれいな走りや、やたらきまっている蹴りのポーズなどが、一歩間違うとギャグのような絵になっている。その余裕の分だけ、戯れのように殺されていく兵士たちの悲壮感は増す。

 原作の方は、先日11巻が出たところ。今度は売り切れの悲劇を味わいたくないので、即購入したが、完全につなぎのエピソードで、全く面白くならない困った代物。次は年末かよ、これはたまらん。

 マンガはさておき、アニメの方は出来が良すぎる。番組が済んだら、編集して劇場に持っていったらどうか。それだけの値打ちがこの映像にはある。

posted by Dr.K at 10:51| Comment(0) | TrackBack(0) | 手塚治虫 変容と異形 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年08月10日

SHORT PEACE その1

 ショートピースといえば、煙草の銘柄。そういう連想がすぐできる大人の、しかも男専用のアニメ映画だ。
 オープニングを除いて4本の短編、その中に一人たりともかわいいヒロインが出てこず、女性ファンを集めそうなイケメンもいない。昨今の悪しき潮流を完全に無視していて清々しい。かといって、古臭い作品では全くない。大友克洋のマンガを原作にしているのは1本だけで、後はオリジナルの新作。ややこしいことに、単行本「SHORT PEACE」を買っても、原作は一本も載っていないので注意されたし。

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posted by Dr.K at 22:20| Comment(1) | TrackBack(0) | 映画一刀両断 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年08月09日

古き良き最新作 「Dragon's Crown」その2

Dracro02
 俺はロニ。鍵開けの達人。ダンジョンを踏破したら、お宝を眺めながら「竜の天国亭」で一杯やる。盗賊として最高の楽しみだ。
 でも、最近ちょっと困ったことがある。今組んでいる冒険者のことだ。そこそこ腕の確かなアマゾンなのだが、ちょっと彼女、マメすぎるんだなあ。
 「ドラゴンズクラウン」をめぐる冒険の他にも、ギルドでは様々な依頼がある。基本的には、これまで訪れたダンジョンに再びもぐるわけだ。ところがこのアマゾンときたら、道中の骨をいちいち拾ってくるんだな。そして、寺院で復活させる。そのたびに乞食に1Gを恵んでやる。なんでそんなに律儀なのかねえ。パーティーのメンバーの選択肢が増えて結構なことだが、どうせ4人までしか組めないルール、そんなに大勢要らないだろ?

 おかげで、「竜の天国亭」は超満員。はじめの頃はすいていてゆっくり酒が楽しめたのに、ここのところ窮屈でかなわない。これだけ死者が復活するなら、一個師団を組んでダンジョンを制圧してしまった方が話が早いんじゃないか。

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2013年08月06日

花沢健吾「アイアムアヒーロー」12巻

Iamahero12
 新たな主人公の誕生(?)とともに、クルス編完結。

 「アイアムアヒーロー」は、暴力から目を背けない作品だ。ZQN(この作品におけるゾンビのような敵)との戦いはいつも生々しく描かれ、容赦なく殺し殺される。
 クルス編のクライマックスは、三人の異能者によるバトル。雨の降りしきる校庭で、雰囲気もたっぷり。本来ならいくらでもかっこよく表現できるはずのものだ。だが、この三人ときたらスコップを振り回すキモメン、パンツ一丁の狂人、元ひきこもり、とかっこ良さのかけらもない。生死を賭けた戦いにかっこ良いかどうかなど無意味である、と常々主張してきたこの作品ならではの見せ方となった。
 ところが、この戦いの決着の瞬間を、作者はあえて描かない。場面が変わると、すでに戦いは終わっていたのだった。今まで、殺す瞬間に目を背けなかったこの作品にしては、変にロマンチックな切り替え方だと感じた。もしかすると、描かれなかった決着の瞬間に、重大な秘密が隠されているのかもしれないが。

 ここで東京へ向かう宣言をしたクルスと、本編の主人公である鈴木が、いつか出会うことになるのだろうか。

posted by Dr.K at 20:36| Comment(0) | TrackBack(0) | 手塚治虫 変容と異形 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする