ラウラの画像を探してたら、2013年4月の予告ムービーを見つけた。異例の実写版予告だが、ゲームをプレイしてから見ると、かなり忠実に作られていることがわかって楽しめる。
ゲームの方は現在、10章まで進めた。罠だらけのフロアをどうにか潜り抜けると、ラウラとのチェイスである。これがもう大変。ラウラは、攻撃がかすめるくらいならなんとかなるが、捕まってしまうとそのままゲームオーバー。よって逃げることになるのだが、途中で何か所か炎が道をふさいでいる。これを消すのには、レバーを倒すか、スイッチを撃って破壊する必要がある。
レバーの方は、操作している間に背後から襲われる危険があり、なおかつ、炎はすぐ消えず待ち時間がある。必死に逃げまわり、炎が消えるのを待つ必要がある。
スイッチの方は、撃てば即反応してくれるのだが、なぜか天井に設置されており、見つけにくいこともしばしば。さらにたちの悪いことに、映画サイズの画面のせいで視野の上下が狭く、上を向いていると、姿勢の低いラウラは見えない。意地が悪すぎる。
何度も失敗していると、最後のエリアで急にラウラがどこかへ行ってしまい、あっさりクリアできた。後で確認したところ、これはバグらしい。攻略動画を見ても、とてもこんな立ち回りはできそうにないので、なんともありがたいバグであった。
ようやく終わりだと思っていたら、まだこの章のボスが控えていた。そして案の定めちゃくちゃ強い。年内にエンディングは見られるのだろうか。