「blog珍品堂」は、2005年の1月1日に始まりました。本日でちょうど10年となります。感慨にふける暇もなく年が明けそうですので(笑)、とり急ぎ今年のまとめをしておこうと思います。
●ゲームは暇つぶしという客層(2/19)
無料で遊びきれないほどのゲームが出回っている昨今、それでも大予算を投じてゲームが作られているのは奇跡的なこと。そして、高い対価を払ってプレイするユーザーがまだまだ大勢いるというのがさらに素晴らしい。
●「美味しんぼ」騒動で言いたい事(5/19)
今年最もアクセスを集めた記事です。本屋に行くと、このマンガがいまだにたくさん並んでおり、話題になったのだなあと感じます。原発の写真を背景にした表紙は、何度見ても異様な威圧感を放っています。
●ドラマ「アオイホノオ」の再現度が無暗に高え(7/23)
共感してくれた人が多かったようで、ドラマ感想の記事としては珍しくよく読まれました。放映中は、ネットを追っていると、岡田斗司夫や矢野ケンタローら関係者がいちいちリアクションするので、ますます面白かったです。
●緊急発売、Newニンテンドー3DS(9/1)
不意打ちで新型投入。スマブラとともに投入された「amiibo」があまり売れておらず心配だったのですが、海外では売れたとのことで一安心。今、「セガ3D復刻アーカイブス」を遊んでいるのですが、立体視のブレが苦しいので、New3DSが欲しくなりますね。
●タムリン21年目の真実 「エメラルドドラゴン」(2011/1/16)
twitterかどこかでリンクされたらしく、2011年の記事に突然アクセスが集まりました。「ドラゴンクエスト2」のプレイヤーがロンダルキアの洞窟を忘れないのと同様、「エメラルドドラゴン」のプレイヤーはいつまでもタムリンレーザーを憶えているのであります。
来年もマイペースに更新していきますので、よろしくお願いします。皆様、良いお年を。