2015年09月01日

「UNTIL DAWN 惨劇の山荘」その2

 いや〜、これは贅沢な楽しさだわ。
 技術が素晴らしい。グラフィックがPS4の中でも最高峰レベル。サウンドも映画の劇伴のようで高品質。システム的には、QTEは今一歩なものの、ジャイロがうまく使われており、「動くな」にはかなり感心した。
 それでいて内容はお高くとまったところがなく、大衆的なホラーのストーリーが展開する。主要なキャストは8人の学生だが、どの人物も危なっかしく、ホラー映画の殺され役としての雰囲気がぷんぷん。最初の一回こそ、謎を解くプレイになるが、二回目からは真相がわかっているので、このザコ連中をいかに生き延びさせるか、という底意地の悪い態度でプレイすることになる。演出は怖いが、あまりにB級路線のため、心に負担なく気軽にプレイできるのがありがたい。
 初のエンディングは、2名しか生還しなかったが、どうやら8名生還させることもできるらしいので、今後はそれを目標にする予定。
 ちなみに、選択肢で分岐とは言っても、「かまいたちの夜」のように別の話が発生したりはしない。事件の真相は一つであり、その中で因果関係を動かして、各キャラの生死を変化させるというのが肝となっている。

 途中、カウンセリングの先生に、何が怖いかを質問されるが、この答えが後の画面の演出に関わってくる模様。わざわざプレイヤーに尋ねて、怖がらせてくるとはなんという底意地の悪い先生だろうか。

Untild02 主要キャラクターの中では、他の女性が怖すぎるため、アシュリーがいい感じに思える。なんか小動物的なかわいさもあるしな。日本人でキャスティングするなら、さしずめ二階堂ふみといったところか。

posted by Dr.K at 06:52| Comment(0) | TrackBack(0) | ゲーム百鬼夜行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする