Webを見ているとき、ブルースクリーンになった。普通に再起動するので放っておいたら、なんだか頻度が高くなってきた。何の前触れもなく突然起こるので、作業に支障があるし心臓に悪い。さっさとWin8.1をやめて10にしろってことかこの野郎。
この下にエラーメッセージも一応表示されているのだが、すぐ再起動してしまうためメモもとれない。一瞬で覚えろってことかこの野郎。
2016年05月31日
PC不調! 覚書
2016年05月27日
目指せ!年金生活 -The Tomorrow Children-
わしももう歳でのう。高齢化社会に不景気が重なり、将来がとても心配じゃ。わしらの年金、大丈夫かのう。
そんなご時世に、びっくりする広告を見たんじゃ。
生涯年金! わしらはこれを待ってたんじゃ。
「トゥモロー チルドレン」は、PS4のオンラインゲーム。共産主義の個性的な世界観の中、プレイヤーは協力して街を発展させ、脅威から守るんじゃ。そもそもオンラインゲームでは、こつこつとアイテムを集めたり、延々と敵を倒し続けたりするものが多い。このゲームは、それらを共産国の労働と位置づけ、ログインボーナスに生涯年金などと名付けておるわけじゃな。この洒落た自虐センスには、拍手喝采じゃ。
オープンベータテストは6月3日にスタート。わしも年金生活目指して、老骨に鞭打って参加するつもりじゃ。皆も国の同志のため、美しい労働に精を出そうではないか。ごほごほ。
2016年05月23日
世界イカ革命「Splatoon」 その19
ブキチさん、ちぃーっす。いつもお世話んなってまーす。
オシャレなパーティーVSコスプレパーティーというお題だった前回のフェス。ゲーマーたちやキッズたちの傾向を考えれば、コスプレの得票は圧倒的かと思われたが、実は負けていてびっくり。
続きを読む2016年05月16日
「スペシャルガシャセット」の研究レポート
何の前触れもなく現れた「スペシャルガシャセット」。「デレステ」のプロデューサー諸氏に激震が走りました。
かく申す私も、↑のような雑コラを作ってしまうほど動揺しています。さらば無課金の日々。
そもそも、無課金のユーザーはなぜ課金しないのでしょう。お金がない? もちろんそういう人もいるでしょうが、おそらくごく一部でしょう。
理由の多くは、対価に見合う内容がないと感じているからです。ガシャなどはその最たるもので、不確実なものに課金し続けるなど、正気の沙汰ではありません。
ところがところが。この「スペシャルガシャセット」は、約3000円となかなか値は張るものの、いつものプラチナ10連ガシャに加えて、お好みのSSRを一枚くれるという出血大サービス。欲しいアイドルが必ず手に入るのであれば、課金しない理由など宇宙のどこを探しても金輪際ないのであります。
2016年05月15日
2016年05月14日
「アンチャーテッド 海賊王と最後の秘宝」 その1
やべやべやべ!
「インディ・ジョーンズ」か「ハムナプトラ」かというアクション映画のノリをゲームで体感させてくれるのが、この「アンチャーテッド」。「海賊王と最後の秘宝」は、PS4専用となったシリーズ最新作であり、完結作である。
のっけから数々の映画を連想させるシーンがつるべ打ちとなり、時系列が飛びまくる構成に翻弄されつつ一時間ほどプレイすると、ようやくタイトルが出た。なんという超大作感。
直後、胸をうつ場面に遭遇。美しい風景でもなく、優れたアクションシーンでもない。
2016年05月08日
「甲鉄城のカバネリ」第四話 流る血潮
左はカバネリ、右はカバネラ。
第四話は、カバネとの戦いの中で、主要なキャラクターが団結していく。ワザトリというカバネの上位種のような敵が現れたが、今後も要所でボス敵が出てくるのだろうと予想される。各キャラに見せ場も用意され、早くも最終回かという盛り上がり。
無名も生駒も、これまでは自分たちだけでカバネと戦わねばならなかったが、これからは仲間との熱い共闘が見られそうで楽しみだ。
さて、今回は、車上の戦いで、無名が華麗な空中連続技を見せてくれた。相変わらずTVアニメとは思えない水準の動きっぷりだが、カバネラもまたあきれるほど動くキャラなので、見てやってほしい。
2016年05月07日
「棒人間チャレンジ!」の謎にチャレンジ
「棒人間チャレンジ!」は、3DS用のダウンロード専売タイトル。棒人間を使ったミニゲームが81種収録されており、価格が800円なので一本10円以下という計算に。やっす!
ゲームの方は単純ながら、3DSのあらゆる機能を活用しており、ハード発売直後のタイトルを思い出させる。一部のゲームはネットランキングもあり、極めにかかっているプレイヤーもいるようだ。ちなみに私のお気に入りは「棒人間たたき」。
さて、このゲームには大いなる謎がある。
続きを読む2016年05月06日
三部けい「僕だけがいない街」8巻
映画を観たので、あとはマンガ。果たしてどんな結末か?
悟と犯人の最後の対決は、どこか懐かしいものだった。例えば、ホームズに対するモリアーティー教授。明智小五郎と怪人二十面相。宿敵というのは同時に最高の理解者となる。数々の古典をふまえているからこそ、納得のいく話に見えるのだろう。この緊迫感、映画でもぜひ観たかった! 最後に近づくほど、ここまでの話をまとめようとしてか説教臭くなるのはご愛敬。
また、巻末には、映画やアニメの裏話となる後書きマンガがついており、ちょっとお得感あり。
さて、最終話で、悟の小学生時代の作文が出てくる。「ワンダーガイ」というヒーローに憧れ、それがマンガ家を目指すきっかけになっていることがわかる。この「ワンダーガイ」、映画のパンフレットに収録されていて読むことができるのだが、なんと映画では、悟が描いてヒットさせたマンガということになっているのだ。時間遡行ものだけに、色々パラレルになっているということだろうか。
本編はきれいに完結したが、この後外伝が描かれるのだとか。蛇足にならないことを祈りつつ待ちたい。
2016年05月03日
僕だけがいない街
いや〜、公開終わっちゃったわ〜、見損ねたわ〜、リバイバルしたいわ〜。…というオチを考えていたのですが、観に行ってしまいました、実写版「僕だけがいない街」。
まず誉めておきたいのが、タイミングの良さ。マンガ原作の映画は色々ありますが、例えば「寄生獣」の場合、原作が完結しているので安心感がある反面、なんで今さら映画に、という古さがあります。一方、「進撃の巨人」だと、題材は旬なのですが、そもそも連載途中なので、独自の結末を必要とするのが難点です。
これらに比べると、「僕だけがいない街」は、マンガの完結、アニメの最終回、映画の公開のすべてがほぼ同時となっており、タイアップ効果は上々。よくタイミングを合わせたものだ、と感心します。
以下、多少のネタバレを含むため注意
続きを読む