待ちに待った、「十三機兵防衛圏」をプレイ開始。正式な発売は11月末だが、製品版にセーブデータを引き継げる体験版が配信開始したので、さっそくダウンロードした。
この体験版では、冒頭約3時間のみプレイできるが、3月に発売のプロローグ版をプレイした人は6時間遊べるという謎仕様だ。
開始早々、プロローグ版にはなかった戦闘パートに突入。そのシステムに既視感があった。
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この抽象化されたマップの感じ、「ガンパレード・マーチ」だ! リアルタイムにユニットを選び、次の一手を選んでいく緊張感がたまらない。まだチュートリアルなので楽勝だが、どんどん敵が強くなっていく気配だ。
ストーリーは、今のところプロローグ版のままの内容。気になるのは、合間の戦闘パートとストーリーがつながっていないことで、ストーリー部分よりずいぶん後に戦闘が起こっている感じがする。とはいえ時代を行き来するストーリーなので、もしかすると逆かもしれないが。
いずれにせよ、ストーリーを読むだけのゲームではないとわかり、またもや期待値が増したのだった。