今年最後の更新は、恒例の人気記事まとめです。以前ほどゲームをプレイできていないこともあり、きちんと新作を抑えている(?)映画レビューの方が、読者を集めるようになってきました。
●どこのゲーム会社だ? 社員一斉解雇騒動(3/3)
「予告なく一斉解雇された」というツイートは衝撃でした。どこの会社かこの時点では不明だったのですが、5月に破産が公表され、アルフリードゲームスで確定しました。当時流れた憶測のせいで、とばっちりを受けた会社もあり、お気の毒です。
●Bit Summit 7 Spirits
京都で開かれているインディーズ・ゲームの展示会をレポート。行くことが業務になりつつあるのがつらいですが(笑)、なかなか情報の出回らないマイナーなタイトルと出会えるのが楽しいところ。今調べたら、「Wattam」もう配信されてますね。チェックしないと!
●天気の子(8/16)
実は誉めてないレビューなんですけど、それでもこれだけ読まれるというのは、やはり話題作だからでしょうね。大ヒットで当たり前、というプレッシャーの中、このような賛否の分かれる創作にチャレンジできる新海誠監督は素晴らしいです。
●ジョーカー(11/3)
圧倒される作品であり、色々語りたくなる作品でもあります。担当の学生も多くが観に行っており、すごさがちゃんと伝わっているのに安心しました。そのとき、「面白い」とは異なる感想を言葉にするのに困っていた様子がまた良かったです。
●珍品堂が勧める2016〜2018の映画(12/2)
つい最近のものばかりなのですが、振り返るとけっこう忘れています。ところで、それぞれの作品を観た映画館を思い出してみると、見事にバラバラ。これだから会員サービスに入るのはためらうんですよね。
来年は、どんな面白い作品と出会えるでしょうか。元号が変わっても、変わらずマイペースに書いていこうと思います。それでは皆様、良いお年を。