さて、大晦日は恒例の人気記事まとめです。休日もなるべくステイ・ホームを心掛けたため、映画を観る本数が減り、代わりにゲームは多めにプレイできました。
●ファミ通の「十三機兵防衛圏」特集が尖ってる(3/12)
ネットに押され、雑誌は減る一方ですが、そういう苦境だからこその思い切った特集でした。今後も応援していきたいのですが、行きつけの書店が入荷を減らしたのか、ファミ通をあまり見かけなくなってしまい、困ったものです。
●世界はもっと「ギャルと恐竜」を讃えるべき(4/22)
いったいどこにリンクされているのでしょうか。このなんでもない記事が、毎月1000を超えるアクセスとなっています。先日放送も無事終了しましたが、最終回だからと言って何も劇的なことを起こさないのがこのアニメらしいです。
●「THE LAST OF US partII」に心が折れる
続編なんてものは、大抵の場合予想の範囲で終わるものです。しかし、このゲームはそれを覆し、私を大いに驚かせ、うろたえさせました。賛否のあったゲームだけに、ネタバレを見ずにプレイできたのが良かったです。
●「新サクラ大戦」がイマイチな理由
なんとなくダメ、で済ませたくなかったので、具体的に書いたらこんな分量になってしまいました。アニメもイマイチ、「サクラ革命」もイマイチ、と、このシリーズはどうも恵まれませんね。
●プロデュース方針の研究レポート(11/1)
デレステの新機能は、ゲームバランスをユーザーに委ねる、という大胆なものでした。ものぐさプロデューサーとしては、おかげで楽になったような気がしなくもないですが、上位勢は色々極まって大変だろうな、と思います。
10月にアクセス解析の集計方法が変わり、ガクッと数字が減ってがっかりしましたが、めげずに続けたいと思います。それでは皆様、良いお年を。