2005年01月22日

目指せ、長寿マンガ!?

 私は手塚治虫のファンなので、長い間「手塚先生がもし60で死ななければ、必ずやさらなる名作が生まれたのに!」と思っていたのですが、最近はそうでもないかも、という気がしてきました。
 と、言いますのも、ここ最近、どうもベテラン漫画家のふがいなさが目につくからなんですね。
 例えば松本零士。作品はどんどん描いているんですけど、どうもいい評判を聞かないですね。銀河鉄道999の続編なんか、もうどこが面白いのかさっぱり分からない低迷ぶりを見せています。連載中断もやむなし、ですかね。
 あと、水島新司もだな。連載もあって現役バリバリですけど、「あぶさん」も還暦近くなってホームラン打者とか、とんでもないことになってます。始まった頃はすごくリアリティのある野球マンガだったんですがね。ちなみに、あぶさんが入団したときのホークスの四番は野村克也でした。
 クリエイターも引き際が肝心ですね。楳図かずおなんかは、自分で幕を引いた希有な例だと思います。

 噂によると「デスノート」の小畑建は相当のお年だそうですが、原作者がいるとは言え、あれだけ若々しい絵のセンスを保てるというのはすごいですね。ジャンプ系には珍しい、長命な漫画家になりそうですよ。
posted by Dr.K at 20:47| Comment(0) | TrackBack(0) | 手塚治虫 変容と異形 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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