2005年01月30日

PLANET of the APES

 映画史に残る名作「猿の惑星」をティム・バートン監督がリメイク。公開当時から気にはなっていたのだが、先日のテレビ放映でようやく見ることができた。

 元の「猿の惑星」は、
衝撃のエンディングで歴史に残った一作目
馬鹿正直に続きを作って前作に泥を塗った二作目
風刺コメディに成り下がった三作目
不気味な予兆を見せて期待を持たせる四作目
エンディング以外は見ない方がいい五作目
 という感じで、不出来さも含めて愛すべきシリーズと言えるが、

 さてこのリメイク版。一作目をなぞる、と思わせておいて全く異なる展開を見せてくれるではないか。そして、元祖とは別のタイプの衝撃を与えてくれるエンディング。
 リメイクとしての出来と、新作としてのオリジナリティを両立するという難題を見事にクリアしており、なかなかどうして、名作である。

 調子に乗ってこの続編なんか作るなよ。

特殊メイク 8
謎の機械  8
唖然呆然度 8
個人的総合 7
posted by Dr.K at 23:20 | TrackBack(0) | 映画一刀両断 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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