2005年03月16日

私が愛した犯罪都市 -GTA Vice City- その1

 俺様はDr.K。ゲームの荒野に降り立った黒衣の天使だ。 
 先だって「神奈川県でゲームを「有害図書」に指定」を書き、その反響を見るにつけ、さらに叫び続ける使命感に駆られてこれを書く。
 まずは、チンケな島国を飛び出し、本場の意見を聞こうじゃないか。犯罪と殺戮のパラダイス、「GTA」シリーズを生み出したアメリカだ。
 英語はできないって? 安心しろ、俺もだ。

「全米に広がる暴力的ゲーム規制の動き」

 同法案の対象となるのは、「非常にリアルな暴力的表現」が含まれるゲーム。「これらのゲームは、ロマンチックで様式化されたものとして暴力を演出している。その結果、達成感を味わったり、快楽や娯楽に興じ、自己顕示欲を満たしたりするための手段として、子供や青年を暴力や殺人へと駆り立てている」と同法案には記されている。

 Shit! 向こうの方が動き早ぇじゃねぇか。しかもゲームのことがかなりよく分かってやがる。じゃあこのまま引き下がってしまうのか? いや待て。

「(同法案は)全く関係のない人間に責任を押し付けることで、犯罪を犯した本人の責任を取り除こうとするものだ」

 Great! これだよこれ! 規制法案への違和感の正体が一気にハッキリしたじゃねぇか。本質にズバリと斬り込んでいる、という点で、やはりジャップの議論はアメリカの足元にも及ばねぇ。
 では、史上最大の槍玉ソフト「GTA -Vice City-」のレビューを始めるぜ!

続く
posted by Dr.K at 10:00| Comment(1) | TrackBack(0) | ゲーム百鬼夜行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
>>「(同法案は)全く関係のない人間に責任を押し付けることで、犯罪を犯した本人の責任を取り除こうとするものだ」激しく同意ですね。
Posted by create_sht at 2005年03月17日 01:26
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