2005年04月05日

最恐の恋愛ゲームをあなたに 「シーラカンス」 その3

Dp8xrqkk  「シーラカンス」は、別に何か深い企みがあったわけではなく、気分の赴くままに作ってみたらこうなったという成果物です。
 でも、これをプレイすると、私はキャラクタービジネスの行き着く先ってもんを考えちゃいますね。それは、核戦争後の世界並みに不毛の荒野である気がしてしょうがないんですが。

 もともとキャラクターって言うのは、アニメやゲームの中で、何らかの人格として表現されていたもの…であるハズなんですよね。そこに魅力があって初めて、人気が出てグッズも売れたりして。
 ところが、今、キャラ作りがものすごく表層的じゃないですか。妹とか幼なじみとかメガネとかツインテールとか、オタクに売れそうな要素、適当に組み込んでおけ、みたいなものがあふれている。ユーザーの方もそういう表面的な情報で作品を選んでいる節がある。

 「シーラカンス」は、以上のようなキャラをめぐる状況を笑い飛ばしているような気がしてしょうがないです。黒光りのするボディが素敵な、ドジッ娘のメイドとハッピーエンドを迎えながら、私はそんなことを考えました。


posted by Dr.K at 17:37| Comment(2) | TrackBack(0) | 馬鹿は黙ってろ! | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
こんばんは[E:danger]まさかこんなにシーラカンスを書いて貰ったとは…ありがとう先生[E:smile]ではでは、お礼に豆知識でも。『作品中に黒光りのするボディが素敵な、ドジッ娘のメイド』の実花ちゃんはタイトルに書いてある通り、ハンバーグを夕飯に出します。ええ、お察しの方も多いでしょう。手ごねだと。プラス美味。とりあえず、それだけですサイナラ[E:dash]
Posted by Do at 2005年04月08日 02:26
作者登場ですね。それにしてもCG増えたねぇ。妹ルートへたどりつくのが大変でした。
Posted by Dr.K at 2005年04月08日 08:09
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