発売後一週間を経過したnintendogsだが、予想通り快調に売れている。忍之閻魔帳(別館)によれば、このゲームをきっかけにDS本体もまた売れているらしい。
私の勤務先でも、学生が「犬」を持ってきており、すれちがい通信の成功報告も後を絶たない。やはり、女性プレイヤーへの受けが特にいいようだ。また、面白いのが、自分の「犬」を見せたがるプレイヤーが多いことで、その犬自慢っぷりは、本物の犬の飼い主とほとんど変わらない。
ファミ通のレビューでも久々のオール10点が出たことだし、今後の売れ行きや続編などの展開にも注目していきたいと思う。何より、流行っていることがほほえましく感じられるソフトなど、なかなかお目にかかれるもんじゃない。