2005年07月29日

タイトーメモリーズ 上巻

拝啓 タイトー様

 貴社は、スペースインベーダーの発売以来、多数のアーケードゲームで業界を盛り上げてきました。今回、PS2でその足跡に触れることが出来るということで、多くのオールドゲーマーが期待したであろうと思われます。

 上巻だけで実に25タイトル、エミュレーション技術によるベタ移植であるとは言っても、1タイトルあたり200円という計算になり、すさまじいお買い得感と投げ売り感に涙が止まりません。ファミコンミニの1タイトル2000円と比べると、タダみたいなもんです。

 私は、上巻収録のタイトルの中では、ダライアス外伝、キャメルトライ、メタルブラックが好きです。これらの移植版も当然プレイしておりますが、なにしろセガサターンやスーパーファミコンですから、押入から引っ張り出しても動くかどうか怪しいものです。これらの名作に再会できるだけでも〈買い〉である、そう判断いたしました。

 ああそれなのにそれなのに
何ですか、このクソ仕様は。
実際には「キャメルトライ」「メタルブラック」を含む5タイトルにロックがかかっていて、選べないようになっているではありませんか。
 プレイ時間やプレイタイトルによって、だんだんロックが解除されていくという仕様で、ハードルも低いのですが、それでもひどい仕打ちとしか言いようがありません。誰がこんなゲームを買うのかと言えば、昔を懐かしむオヤジたちでしょう。棚にコレクションとして並べておき、時々思い出したように取り出しては、お気に入りのタイトルを軽く遊ぶ。そういう遊ばれ方が主流ではないのでしょうか。だとすれば、こんなやりこみ要素は無用ですし、いちいちロック解除済みのメモリーカードをセットしなければならない、などというのは邪道も邪道です。人に貸すこともできないじゃないですか。

 若く、思い入れのないスタッフが、ユーザーの事を考えずに指揮をとったとしか思えません。下巻も同じようなものなのでしょうか。「ちゃっくんぽっぷ」にロックがかかっていないよう、祈るのみです。
posted by Dr.K at 08:30| Comment(4) | TrackBack(0) | ゲーム百鬼夜行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
アーケード版のみに出現した水ボトルは今回は有るんですか?
Posted by ごぬ狐 at 2005年07月30日 03:49
エミュレーションですから、あるハズです。ちなみにPC版も水ボトルありましたよ。ファミコンでは削られていたのだなぁ。
Posted by Dr.K at 2005年07月30日 09:21
一年のコブンっていいます。以後お見知りおきを…それはそうと遊べないタイトルですがタイトル画面でスタートが選択されている状態でコントローラーのL1を押しR1を押しR2を押しL2を押し、SELECTを押してSTARTを押すと出来るようになりますよ[E:smile]
Posted by コブン at 2005年07月30日 17:13
いらっしゃいませ。しかしその何だ、コマンドつけるくらいなら初めから出しておけ、と。
Posted by Dr.K at 2005年07月30日 20:25
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