2005年08月22日

さらば、タイトー

元記事「スクウェア・エニックス、タイトーを買収へ」

 スクエニが、タイトー株を買い占めて子会社化する、と表明。ライブドアがフジTVと争った時のような、敵対的買収ではなく、タイトーも賛同の方向とのこと。
 時代の流れとは残酷なものだ。そもそもタイトーと言えば、78年にスペースインベーダーを大ヒットさせ、日本にゲーム市場を根付かせた老舗中の老舗。それが後発のスクエニに飲まれるとはねぇ。
 タイトーのゲームの作りはどこか大ざっぱで、でもそこに愛嬌があった。「ダライアス」シリーズなど、カリスマ性のあるシューティング、「電車でGO!」の意表を突くヒットなど、いつも王道とははずれたところで、びっくり箱的に成功を収めるという印象があった。
 しかし、ゲーム市場が厳しくなるに従い、このような当たりはずれの大きな方針がつらくなったのか、タイトーの開発部(「研究所」という昔ながらの呼び名)は次第に縮小。最近は自社開発のタイトルが非常に少なくなっていたと聞く。

 もう、タイトーブランドはなくなってしまうのだろうか。この夏発売の「タイトーメモリーズ」が、本当に最後の記念になってしまうかも知れず、非常に寂しい。
posted by Dr.K at 20:37| Comment(3) | TrackBack(0) | ゲーム百鬼夜行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
僕はタイトーのYsが許せません。
Posted by アドル・林 at 2005年08月23日 13:47
色々ありますがどれですか? ああ全部か。
Posted by Dr.K at 2005年08月23日 15:37
在学中、一度面接に行ったことがありましたが。駅を降りたら辺境。会社まで通っているバスは通勤・帰宅時間だけというアクセスの悪さ。経営改善の前に、周辺環境を改善するべき会社じゃねぇかな?
Posted by fuku-D at 2005年08月23日 17:54
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