2005年10月09日

ファイアーエムブレム 蒼炎の軌跡 その3

03gbayst  購入してから5ヶ月あまり、ようやく一人も失わずにエンディングまでたどり着きました。たかがノーマルモードだがな、許せ。

 実に良いゲームですね。ストーリーは完全に一本道なのに、何度もプレイする人がいるのも納得できます。
 良いSRPGに共通して言えることですが、たとえストーリーに分岐がなくても、一回一回がちゃんと独自のプレイになるんですよね。どこでピンチに陥るか、どのキャラがどのように頭角を現してくるか、そうした体験の積み重ねが自分だけのものとしてストーリーに重なってくる感覚というのは、普通のRPGでは味わえないものがあります。

 ここで私が思い出したのが、数年前のアルファシステムのある発言です。この会社は、ファイアーエムブレムとは全く関係がありません。「ガンパレードマーチ」以降、独自のAI研究を深め、ワールドシミュレーターをこつこつ作り続けているところですね。ちょっと引用してみましょう。

”俺は俺のプレイを誇りたいのだ”
”誰がやっても同じ結果なら、俺が遊ぶ意味がない。俺が遊ぶ意味をくれ”


 ゲーム作りの方針として、非常に骨太のものを感じますね。ただ、この発言のもとに作られた「エヴァンゲリオン2」は、私には合いませんでしたが…。
 「ファイアーエムブレム 蒼炎の軌跡」もまた、〈俺が遊ぶ意味〉を大いに実感させてくれるタイトルであると私は思います。従って、時間があればハードモードを、今度は別のキャラを活躍させてクリアしたいと思っているのですが、そんな時間は到底ありそうにないので、老後の楽しみにとっておくことにします。
posted by Dr.K at 11:32| Comment(0) | TrackBack(0) | ゲーム百鬼夜行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:


この記事へのトラックバック