第3位 「ファイアーエムブレム 蒼炎の軌跡」
SRPGとして非常にオーソドックスな内容なのだが、ストーリーもキャラもシステムも、丁寧に作り込まれている。半年も延々と楽しめたのでは、もうたまらんね。達成感で昇天してしまいます。
第2位 「ワンダと巨像」
これまでも、そして多分これからも、色あせることのない独自性。プレイ時間は早ければ10時間と短いが、それで損した、とか言っているプレイヤーは見る目がない奴だ。巨像と対戦するときの濃密なプレイ体験は、その質で他のゲームを軽く5馬身ぶっちぎって、ディープインパクトは有馬勝てるんでしょうか。
第1位 「龍が如く」
システム的には、全部どこかで見たことがあるゲームなのに、大人専用・ヤクザ映画の世界にしただけで、どうしてここまで新鮮になれるのか。そもそも任侠ものなんて見たくもない私にとって、あまり期待値は高くなかったのですが、いい意味で裏切られっぱなしです。
「ええ、それでええ!」
