2006年06月07日

アニメ界も格差社会 −MUSASHI GUN道−

Etj2j6qy  マジネタの後は恒例の馬鹿ネタで。

 さて皆さん、小泉改革が進むと、日本は格差社会になると言われております。一握りのエリートに金が集まり、庶民はなかなか浮かばれないんだそうです。
 そのような悲惨な社会を体現するアニメが、この春出現しました。

MUSASHI GUN道 まとめサイト
(そもそも公式サイトがないのもどうかしてるよ!)

 これが、BS-iで放映中、Gyaoで無料視聴も出来る最新作アニメだと信じられますか。「シナリオが悪い」「予算がない」「アジア諸国に丸投げ」といった、通り一遍の理由では済まされないおぞましさがこのアニメにはあります。

・Gifアニメかと見まごう、貧弱な動き!
・ずれまくるSEと声!
・辻褄の合わない映像展開!
・背景がものすごく適当な実写!


 アニメ専門学校の卒業制作でも、もう少しマシなものがあるんではないでしょうか? 宮崎駿作品ならともかく、30年前のテレビアニメにも余裕で負けているデキでは、あきれるを通り越して愉快になってきます。

菅谷信行(プロデューサー)
「今までのアニメでは出版からはじまり、人気が出れば放送局や制作会社にお願いするというスタイルでした。しかし今回は放送、すなわちアニメーションのほうから入ることを第一に考えまして、地上波ではない、別のところから広げていきたいと思い、BS-iさんにお願いをしました。また、北米やヨーロッパのほうでも放送の予定があります。この『MUSASHI』なら、地上波を使っての放送と同じような成果を得られ、また、世界にも通用する作品になると思っております。どうぞよろしくお願いいたします」


 世界でもトップレベルとされる、日本アニメの評判を地に落とすようなマネは、どうにか慎んでもらいたいものです。いやほんと、これはひどい。
posted by Dr.K at 21:21| Comment(0) | TrackBack(0) | 手塚治虫 変容と異形 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:


この記事へのトラックバック