2006年07月30日

MUSASHIの食い物が常にまずそうな件について

 金曜ロードショーが先週は「ハウル」、今週は「トトロ」と、すっかり夏休みモード全開である。
 宮崎アニメの絵はどれも素晴らしいが、いつも感心するのが、その食べ物の描写の素晴らしさ。これはもう「アルプスの少女ハイジ」のチーズから始まって、「ラピュタ」のドーラ一家の食事風景、「ハウル」のベーコンエッグまで連綿と続くこだわりの伝統芸と言ってよい。
 そう言えば、「千と千尋」のメイキング番組では、両親が飯にがっついてブタになってしまうシーンの作画にあたって、スタッフが自らおでんを買い込んで、食べる動きのリアリティを追求していたなぁ。
 この素晴らしき作画をたった今ジブリ飯と命名することにしよう。
 ゲームの世界では、カプコンのスクロールアクションにおいて、ドット絵の回復アイテムが特にうまそうということで評判であった。原始肉、鶏の丸焼き、サラダなど無闇に種類が多く、これはカプコン飯とでも言おうか。

6iuy40yh  しかるに、MUSASHIときたら…。以前の記事の信玄餅に続いて、こんどはほうとううどんの登場だ。
 まず右の写真を見ていただこう。これがほうとう。具だくさんでうまそう!
L3o3bw7b  ところが、MUSASHIの手にかかるとこうなってしまう。何、この得体の知れない具。デス姉、「オー、ジャパニーズヌードル!」って喜んでていいのかよ。海外に描かせるんなら、食べ物の資料くらいちゃんとまわそうよ。なんか、食事シーンの最中にどんぶりが行方不明になるような有様で、それどころじゃないらしいけれど。

MUSASHI -GUN道- 纏めの鬼
posted by Dr.K at 23:06| Comment(2) | TrackBack(1) | 手塚治虫 変容と異形 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
信玄餅からは大分進歩してると言えますね。これで進歩してる段階なのが少し哀しいですけど。伝説級ですね、このアニメ。
Posted by 禅 at 2006年07月31日 02:19
スケジュールの都合で、部分的にひどい出来になるアニメ、なんてのは結構他にもあるらしいんですけどね。毎週このクオリティで続くのが恐ろしいところです。
Posted by Dr.K at 2006年07月31日 07:43
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