2006年08月14日

下妻物語

 夏と言えば暴走族だからね!(当方国道沿い住人)

 レディースにも甘ロリにも興味なんざねぇが、ちゃんと見られたってことは、なかなか良く出来てたんでは。
 開幕からエフェクトかかりまくり、カメラいじりまくり、カット飛ばしまくり。母が「このテレビもそろそろ買い換えないとだめねぇ」とため息をついたが、いや、それ色調補正ですから。
 明らかに映画のテンポではない映像作りは、CMを得意とする中島監督の芸風だろうか。この監督のCM、確かに良かったよ。豊エツが卓球する奴(ビールの広告)とか絶品ですわ。

 キャラが作り過ぎ。深田恭子、衣装が板に付きすぎて学生姿の方がむしろコスプレにしか見えません。土屋アンナは、もうこの特攻服でしか認識できませぬ。
 脇を見ても、一角獣の阿部サダヲに、アイパッチの樹木希林と、まともな見かけの人がいません。5秒で識別できるCM的造形、とでも申しましょうか。
 ところが、こいつら案外性格の方はまとも。友情物語としては、これ以上ないくらいオーソドックスなストーリー運びであり、どなたも安心して結末を見届けることができます…って、万人受けしない画面作っといて、なんなんだこの映画は。

 個人的には、土屋の気合いの入った頭突きでたびたび地面に沈む深田がツボ。ジダンなんか目じゃないぜ、まったく。

尼崎再現度  8
アメリ再現度 7
サディスティック・ミカ・バンド再現度 6
個人的総合  7

posted by Dr.K at 22:29| Comment(2) | TrackBack(1) | 映画一刀両断 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
ヤバいと思いました。
Posted by 田庭雅彦 at 2006年09月25日 23:58
やっぱり女性がやるから、意外性と凄みがでるんでしょうね。男だったらもっと凄惨なケンカが、いろんな映画で出てますけど。
Posted by Dr.K at 2006年09月26日 07:35
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やる方が、やらないより後悔は残さない
Excerpt: ===================================<br /><br />           怒りのヒント⇒映画『下妻物語』<br /><br />===================================<br /><br />理不尽な..
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Tracked: 2006-11-26 12:17