2006年08月31日

いよいよ発売 −サルまん21世紀愛蔵版−

Ttjpy_mn  いよいよ発売になりましたね、「サルまん21世紀愛蔵版」たけくまメモでの、著者自らによるプロモーションの効果もあって、売れ行きも上々のようです。
 「サルまん」と言えば、学生時代の私に人生を踏み外させた奇書中の奇書。第一巻初版は1990年、まさにバブルのまっただ中での登場だったわけです。当時は「少年ジャンプ」も行くぜ!500万部!600万部! とイケイケであり、マンガを取り巻く環境自体に元気があった。だからこそ「サルまん」のようなマンガのお約束に斬り込んだディープなネタで、多くの人が楽しむことができたのでしょう。その後の不景気を予見するかのような最終巻の展開も、当時は笑い転げて終わりだったのですが、今にして思えば非常にスルドい。
 さて、私は当然最初の版を全巻持っていますので、こんな復刻版は買うまでもないわい、と思っていたのですが、なんと、書き下ろしが追加されているではありませんか。

サルでも描ける萌えマンガ教室?

 ここまでやられたら買うしかあるまい。こいつと「これが芸術だーっ!」が同じ本に載ってるの? そりゃ無茶でしょう!

posted by Dr.K at 10:13| Comment(2) | TrackBack(0) | 手塚治虫 変容と異形 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
あの伝説の編集長が来るみたいですね。私も当然初版を持っておりますが、確か文庫版が出たのは芸人がヒッチハイクやってる頃だったような記憶があり、そこからさらに時代が流れて・・・ということなんですかね。竹熊先生もここまでは読みきれなかった、ということか。盆栽ブームもまだ来ないですし。そうそう、狩撫麻礼って原作者いましたよね。
Posted by Sash at 2006年09月01日 00:11
あの麻雀マンガ、それなりに面白く読めてしまうから恐ろしい。狩撫麻礼といえば、劇画調の作品で原作を良くやる人ですよね。ネタの業の深さが保たれているのに安心します(笑)
Posted by Dr.K at 2006年09月01日 11:10
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