2006年11月21日

注目Wiiソフト その1 −ネクロネシア−

 Wiiの発売を楽しみに待つ間、注目のソフトを紹介することにしよう。とはいっても、ゼルダだのスマブラだのといったビッグタイトルは、よそでいくらでも話題になると思うので、ここではマイナーどころに突っ込んでいくことにしたい。
 と言うわけで、一本目はこれ。

 「ネクロネシア」公式

 さすがスパイク、Wii本体と同時発売のゲームがいきなりキワモノじゃないか。襲いかかる巨大昆虫の群れと戦う、プレイする人を激しく選びそうな内容。
 こういうゲームでは、プロモーションもまたB級洋画を意識したものになりがちだが、広告マンガが日野日出志と来た日には、これで喜ぶゲーマーが日本に何人いるのか人ごとながら心配になってしまう。そのうちの一人はもちろん俺。
Foun9iex  そもそも日野日出志と言えば、グロく哀しく滑稽で美しいストーリーを、一度見たら忘れない強烈な絵で見せてくれる、異能のマンガ家として名高い。クリエイターを志すなら「蔵六の奇病」は見ておいて損はない。
 怪奇マンガの作者ベスト5を選べと言われたら、私は迷わず、水木しげる、楳図かずお、花輪和一、丸尾末広と日野を挙げる。
 そんな日野先生の新作がWiiの広告、しかも作中にリモコンまでしっかり描いておられるとは、まったく大変な時代が来たものだ。御歳60を越え、多分ゲームなどしない日野先生、さぞや頭上に「?」を浮かべながら執筆されたことだろう。
 そして、ゲーム本編がちっとも日野ワールドとリンクしてないあたり、残念なようなほっとするような。
posted by Dr.K at 21:58| Comment(4) | TrackBack(0) | ゲーム百鬼夜行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
日野日出志のゲームが出るのかと思ったらぁ…しょぼーん60歳とかなのかーそうかー
Posted by グエングエン at 2006年12月04日 00:57
グエングエンさんは知ってましたか、この漫画家。
Posted by Dr.K at 2006年12月04日 07:42
知ってました〜直接触りたくない古本で買いたくない漫画ですよね〜トラウマになれるから子供に推奨していきたい
Posted by グエングエン at 2006年12月15日 01:05
わたし15歳ですが日野さん大好きですよ。(特に地獄変)
Posted by CANCER at 2007年07月29日 21:29
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:


この記事へのトラックバック