その後も、漢字検定、ご当地検定、常識力テストと、順調に勢力を伸ばしてきたが、ついに最終章を迎えたようだ。
こころに染みる 毛筆で書く 相田みつをDS
この枯れっぷり、とてもゲーム機のソフトとは思えないね! ここには、「脳を鍛える」シリーズ以下多数のソフトが身につけていた実用知識や自己鍛錬要素すらもはやない。詫び寂び癒しで対象年齢は60以上だろうか。ゲームもついにここまで来てしまったのだなぁ。陶芸や盆栽ゲームの商品化もすぐそこだ。
追記
筆遣いをタッチペンで再現できる方法が分かったのは収穫。似たようなアイデアが学生から出ていたのだけれど、出来るかどうか疑わしかったんだよね。