2006年12月22日

珍品堂が勧める2006年のコミックベスト3

 もう年末ですね。そろそろ今年もまとめに入ろうと思います。
 コミックベスト3を発表する前に一言。「PLUTO」、また豪華版だけ先行発売かよ!

第3位 相原コージ・竹熊健太郎「サルまん」21世紀愛蔵版
 16年前のマンガに少〜し加筆しただけのものなんですが、相変わらず面白い。私の学生の時の卒論に、今やっている授業に、色々な形で影響を与えている名著です。竹熊先生は現在入院中とのことですが、復帰してますますの活躍を期待しております。

第2位 手塚治虫「ぼくのそんごくう」オールカラー版
 限定3千部、定価7000円弱という極めつけのファン専用出版物。手塚全集にも収録されている代表作なのですが、やはりカラーだと迫力が違います。これが連載されている当時の子供達は、さぞ楽しんだことだろうと想像できますね。

第1位 きづきあきら「ヨイコノミライ」完全版
 結末が描かれ、出版されたことそのものがまず嬉しい。オタクを見下しつつ、ご機嫌をうかがって商売しようと言う魂胆が見える作品群がうんざりするほど出ている中、このマンガの立ち位置は非常に貴重です。
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posted by Dr.K at 16:31| Comment(0) | TrackBack(0) | 手塚治虫 変容と異形 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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