2007年04月15日

「地球へ…」02 ミュウの船

 成人検査を逃れたジョミーは、ミュウの母船へ逃れる。いきなり空中戦、しかもCG主体の表現になったのには驚いたね。

 それにしても、スタッフはよく頑張ったと思う。リオが口がきけないことをわびる場面、長老が講義中に義手をゴトッとはずす場面がちゃんとあった! ミュウは、肉体的に欠損を抱えている者が多い、というのが原作の設定。障害の表現にナーバスになっている昨今のテレビ放送にあって、この部分がきちんと再現されたのは大きい。
 システムに従う思想を持ち、健康な者だけが安心して暮らせる社会、というSD体制のありさまは、今まさに現実のものとなろうとしているのではないだろうか。

To2dobjw  ところで、端役のこの子、一人だけえらく今風すぎないか?
posted by Dr.K at 11:41| Comment(4) | TrackBack(0) | 手塚治虫 変容と異形 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
見た瞬間笑いました! ニナですな(笑私を月まで連れてって、の。そういえば、彼女も超能力者だ!超健康ですがw
Posted by 竜 at 2007年04月16日 21:55
後で活躍の場があるカリナより目立ってどうすんだ、と言いたい。
Posted by Dr.K at 2007年04月17日 07:42
随分遅れてコメントしますが、彼女は『集まる日』という作品の流離(ルリ)ちゃんです。原作では、アニメで後にカリナの夫になったユウイ(結維)と、オルフェ(終笛)という少年の間で揺れ動く美少女なのですが・・・・・。
Posted by 「こはく」と申します at 2007年07月07日 14:00
え、左の女の子も竹宮キャラだったんですか。こりゃ「地球へ…」以外も読まなくてはいけませんね。 〈ジルベスター星系〉なんてのはあからさまで、私でもすぐ気が付いたんですが。
Posted by Dr.K at 2007年07月07日 19:57
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