2009年02月06日

ジブリ飯を越えたか? −朧村正−

−斬り、咲け−「朧村正」公式

 この春注目のWii用時代劇アクションRPG、「朧村正」。発売日決定に伴い、公式サイトが全面リニューアルとなった。
 キャラの動き、敵のデザイン、背景、どこを見てもため息が出るばかりの美しさ。これはもはやゲームの姿を借りた画集。この美しさを我がものとして享受できる、日本人の何と幸せなことか。味も素っ気もないポリゴンマッチョが殺し合いを繰り広げている西洋の者どもに、この情緒は理解できまい。(←でも実は案外海外で売れたりするのかも)
 それにしても、ヴァニラウェアの2D職人たちは一体どういう人たちなのか。「オーディンスフィア」ぐらいでも充分に目を引くことができるというのに、「朧村正」はさらにそれを越えようとしているようだ。
 例えば食事。「オーディンスフィア」では、回復アイテムの果物などをいちいち食べるアニメーションが描かれ、さらに食堂で数多くのメニューを見ることが出来た。これが「朧村正」では、劇的なパワーアップを果たす。

公式サイトで特集される凄まじさ

 ゲームのプロモーションで食べ物ムービーなんて、初めて見たわ。実にうまそうで、空腹時のプレイが苦痛になること必至。これはもうジブリ級と言って差し支えないのでは。
 食事はこのクオリティで行きましょう、というディレクションが通る開発環境は、今日のゲーム業界では天然記念物級。デジタルなのにとっても手作りの味? こりゃ脱帽。

posted by Dr.K at 22:28| Comment(0) | TrackBack(0) | ゲーム百鬼夜行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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