2009年03月06日

No.1キャバ嬢をつくろう! その2

 先日は、ゾンビ虐殺で人気を得た5作目や、7匹の竜を屠る(憶測)新作が発売されたようだが、今どきのゲームは殺伐としたものが多すぎる。それにひきかえ、キャバクラ嬢を愛でるゲームが売れるとは、なんと平和なことか。日本のオッサンは素晴らしい。

 「キャバつく」は、PS3の性能をフルに使い、アイシャドウの微妙な色あいまでもプレイヤーが選択できる、キャバ嬢コーディネートの圧倒的な細かさが売り。しかし、私はこのゲームを全く誤解していた。自分好みのキャラを作るのが目的のゲームではなかったのである。
Ryu304
店の中を巡回して客の好みや要望をヒアリングし、それに応えるキャバ嬢を作るという、マジ物の業界ビジネスシミュレーションゲームだったのだ!
 これがもう、まさしく未知の世界で。キャバ嬢のタイプは〈清楚〉〈ギャル〉〈アイドル〉〈ゴージャス〉の四つに大別され、それらは排他的なパラメータではないので、うまくコーディネートすると3タイプくらいで同時に高評価を出すことも可能。しかしながら、アクセサリー一つの違いで、大幅に評価を損ねたりするという、難解なものになっている。そもそも、キャバクラに来て〈清楚〉を求める客には、どっかよそへ行け、と言いたい。キャバクラメイクの範囲内で〈清楚〉を作れとか、〈派手〉と〈ゴージャス〉は別物とか、ワタシニホンゴワカリマセーン
 〈超接客〉を見つけたとき格ゲーの必殺技そのもののカットインが入ったり、〈超接客〉を受けている客が毎回ちゃんと別人なのにもれなく鼻の下が伸びていたり、キャバ嬢を休ませるとケータイをいじってばかりだったりと、笑い所が無闇に多く、バカゲー愛好家にはたまらん出来となっている。

posted by Dr.K at 21:11| Comment(0) | TrackBack(0) | ゲーム百鬼夜行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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