詳しい経緯→「はちま起稿」
週刊ファミ通1月21日号(1月7日発売)のマンガ「四姉妹(しとらす)エンカウント」におきまして、「ファイナルファンタジーXIII」を題材にした不適切な表現がありました。読者の皆様ならびに、関係者各位に多大なご迷惑をおかけしましたことをお詫びいたします。
個人的な評価では、こいつはファミ通に載っているマンガの中で最も面白くない一本なので、続くかどうかはどうでもいい。
内容的にも、スクエニからクレームがあって当然であり、この原稿にOKを出す編集の方が間違い。ネットや同人でやる悪ふざけと、雑誌の誌面との区別もできないのではプロと言えない。
そもそも、ファミ通では過去にも似たようなことがあったじゃないか。スタッフが代替わりしてその経験が継承されていないのだろうか。思い出したのはコレ↓
桜玉吉の「しあわせのかたち」。ファミ通の創刊号から連載された名物コミックだ。いろいろなゲームキャラがフリーダムにネタにされていたのだが、この回以降、それができなくなり、身辺雑記が中心となる。
↑それにしても、歴史を感じるスペックですなぁ。かたやゲーム機のスーパーファミコンなんて、それほど昔のこととは思わないのに。