2010年02月18日

シネ・ヌーヴォで観るマイマイ新子

 宣伝だけして行かないというのもファンとしてどうかと思ったので、行ってまいりましたシネ・ヌーヴォ。他のミニシアターもこんな感じなんですかね。映画館がすごかったです。

 場所は、大阪の九条。朝ということもあり、アーケードの商店はまだ閉まっていてうらぶれた雰囲気を醸しています。映画館はそこから少しはずれた位置になるのですが、
Nuvo3_2
道案内の看板からいきなりこんな感じでして、アート感全開です。
Nuvo2
 こちらが入り口。この風格、どこへ行っても代わり映えのしないシネコンとは大違いです。間違っても「アバター」とかやりそうにありません(笑)
 白髪の館長でも出てきそうな館内は、意外にも若い人が一人で切り盛りしていました。(映写技師は別にいると思いますが)
Maimai_0007
マイマイ新子は1200円と良心的。交通費の余分が無視できてありがたいことです。チケットを買ったら、厚手の紙に印刷されたカードをくれました。今回の特典かな? 右は、シネ・ヌーヴォだけの特製チラシです。あらすじの文章がパンフレットとは別のものになっていて、思い入れを感じます。
 さすがに館内を撮影するのははばかられますので、

九条シネ・ヌーヴォ探検隊

↑片渕監督の記事をご覧下さい。ロビーには監督のサインが入ったパネルが飾られていました。また、展示された原画はこの数週で風化したのか、古くさい館内にすっかりとけこんでおりました。
 「マイマイ新子と千年の魔法」の鑑賞はこれで二度目となるのですが、気になる演出が新たにいくつも発見できました。館内で展示されていた絵コンテの一部も見たのですが、相当細かく指示されているはず。ぜひじっくり見たいので、DVD発売時には、絵コンテつき特別版も出してほしいです。同じマッドハウスの作品では、「メトロポリス」や「パプリカ」がこれを実現していますので、マイマイ新子もぜひ!

 それにしても、シネ・ヌーヴォの雰囲気には圧倒されます。客席から見上げる映写室なんて、「ニュー・シネマ・パラダイス」のまんまじゃないですか。置いてあるチラシも聞いたことのないタイトルばかりでわくわくします。もう公開が終わってしまいましたが、「ピリペンコさんの手づくり潜水艦」は事前に知ってたら多分観に行きましたね。

posted by Dr.K at 12:42| Comment(2) | TrackBack(1) | 映画一刀両断 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
初めてコメントさせて頂きます。いつもゲームや映画、漫画についての興味深いお話、楽しく読ませてもらっております。
兵庫県在住の者です。
『マイマイ新子』について、こちらで「ソフト化も危うい」という話を伺って、あわてて観に行きました。
映画は言わずもがなですが、この劇場も小さいながら清潔感があってかなり良かったですね。場所ちょっと迷いましたがw
Posted by 斉所 at 2010年02月20日 00:10
いらっしゃいませ。なんかサイトの名前まで似てますね(笑)
<a href="http://blog.goo.ne.jp/kantoku1121/e/07dda2dc52ee24163323cca0ffe05169" rel="nofollow">http://blog.goo.ne.jp/kantoku1121/e/07dda2dc52ee24163323cca0ffe05169</a>
↑昨日で阿佐ヶ谷も最終日でした。この記録も泣けます。
Posted by Dr.K at 2010年02月20日 10:34
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マイマイ新子と千年の魔法(鑑賞3回目)
Excerpt: 2月17日(水)、九条シネ・ヌーヴォにて鑑賞。客席には12か13人。平日の朝10時に2ケタって凄くね?流石に子供連れは居なかったけど。つーか、前回鑑賞時のワーナー茨木でも似たような人数だった気がする。..
Weblog: 象牙の塔
Tracked: 2010-02-20 01:22