2010年02月20日

ブラック・ジャック 火の鳥編 その5

Bjds05 さて、ここまでほぼステージクリア型ゲームのようにテンポ良く進めてきたこのゲーム。後半に入って思わぬ落とし穴があった。
 ブラック・ジャックといえば、法外な手術料で有名。よって、このゲームでもごっそりいただくのだが、なぜか全然足りない。原因は画像の七色いんこ。後半のストーリーを進めるためには、何度も足を運ぶ必要があるのだが、そのたびに情報料をごっそり支払う羽目に。過去の手術をくり返しプレイし、ちまちまお金をかせいでは〈いんこ〉に貢ぐ日々が始まった。この極悪探偵め!

23本間先生
 名エピソード「ときには真珠のように」を知っていると、その設定変更にびっくりするはず。

24間影三
 BJの父だが、このゲームでは事件の真相に関わる一人として大抜擢されている。父の若い頃のビジュアルが出るのは貴重だが、BJの義妹が出ないのは残念。

29手塚先生
 原作ではBJの数少ない理解者として登場する手塚医師。この治療だけいきなりSランクが取れてびっくりしたが、器具系補助アイテムを装備していたせいで、他がAまでしか取れなかったと判明。

25峠草平
 死んだ弟のことを口にするが、これは「アドルフに告ぐ」の冒頭エピソード。

26ランプ
 患者は別人だが、この手術は原作の「針」をうまく使っている。

28アゲハ
 「ミクロイドS」からまさかの出演。入力指示まで小さくなってびっくり。私はDSiLLなのでマシだが、初期のDSでプレイするとかなり厳しいんじゃないか。

30キリコ
 ストーリーは原作「99.9%の水」をふまえていて良いのだが、手術が凶悪。ペンで超連打を要求され、パネルが壊れるんじゃないかと心配してしまう。しかもゲームの都合により、2回プレイ必須。

27ビッグX
 薬品の名前としてだけではなく、本人登場。ハンス・エンゲルも「ビッグX」のキャラだった事を忘れてた。原作では、宇宙人をも見事に手術したBJ。今回は巨大ヒーローの手術に挑戦だ。

 このあたりまで来ると、日本ではほぼすることがなくなるが、〈ギタラの毒〉の元ネタである「ノーマン」の主役が「マイナーだからなあ」とぼやいたり、「リボンの騎士」のヘケートが妙なツンデレぶりを発揮していたりと、小ネタが尽きない。

posted by Dr.K at 13:04| Comment(0) | TrackBack(0) | 手塚治虫 変容と異形 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:


この記事へのトラックバック