2010年06月19日

「GHOST TRICK」その1 電話にでんわ

Ghost1 「ゴースト トリック」を購入。

 まだ始まったばかりだが、面白さより先にあまりの新しさに驚く。
 そもそもストーリーというか、設定が独特。死者をめぐる法則の作りが新しいし、キャラも背景もいちいちおかしい。
 そして語り口がユニーク。「逆転裁判」のときの軽妙さが受け継がれていて楽しい。
 何より、ゲーム性が新しい。ストーリーを読むだけ、などと思っていたらとんでもない。緻密な攻略を要求され、要所要所で頭をフル回転させる必要がある。ヒマつぶしで片手間に遊べるようなものではなく、ゲームとしての手応えが大きいのが嬉しい。
 おまけに、パッケージを始めとするデザインワークがいちいち洒脱。これを選ぶオレってセンスいい、とか思ってしまう。買うのが恥ずかしい名前やパッケージのゲームが乱立する中で、これは非常に貴重なことだ。

 本作のステージ移動は、電話を使って行われる。マトリックスのようなかっこいい移動なのだが、しばらくして、ここが携帯電話のない世界であることに気がついた。作中の電話はダイヤル式のレトロなデザインだが、もう何年かすると、これが電話であることに気がつかないプレイヤーが出てきてしまうのかも。

posted by Dr.K at 20:12| Comment(0) | TrackBack(0) | ゲーム百鬼夜行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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