2010年08月22日

ルールがわからなくて四苦八苦 「無限航路」その2

 このゲーム、序盤で放り出したプレイヤーが続出しているんじゃないか? 難しいのではない、不親切な仕様が多すぎる

 2章に入って、ザコ相手に苦戦が続き、ボスに至っては全く歯が立たない状況に陥った。こちらの攻撃があまりにも当たらないのである。
 ところが、お人好しの私は、「艦隊戦で、なかなか弾が当たらないとは、なんというリアルなゲーム」などと納得してしまっていた。
 何しろカスタマイズ要素の多いゲームだ。命中率のパラメーターを上げる方法はいくらでもある。まず、優秀なクルーを砲撃担当につかせる。…変化が感じられない。
 次に、命中率が上がるパーツを増設する。これもあまり効果が見られない。
 さらに、装備を見直す。強いビーム砲を買ってあったのだが、命中率が下がることがわかったので、付け替える。それでもだめだ。
 ならばと、その時点で最高性能の戦艦に買い換えてみたのだが、それでも負ける。
 ここまできて、ようやくこのゲームバランスはおかしい、と思い始めた。

003 不本意ながら、攻略サイトを見る。原因が分かった。後衛の敵を狙っていたために、弾が当たらなかったのだ。図の囲み部分をタッチして、狙う敵を変更する、という操作が必要だったのだ。
 普通のRPGでは、敵の集団のうちどれを狙っていても、戦闘にあまり支障がないことが多い。ところがこのゲームでは、前衛から順に敵を破壊し、後ろの敵を前に引っ張り出さないと攻撃がほぼ当たらないのだ。問題なのは、そのような仕組みであるのに関わらず、戦闘開始時に必ず後衛の旗艦がデフォルトで標的に選ばれている、という仕様である。これは、初心者にとって悪意のある設定と言わざるを得ない。こんなしょーもないトラップで、先に進めないユーザーが出てきてしまうのはまずすぎる。
 他にも、クルー配置やパーツ増設のインターフェースの煩わしさや、セーブやロードで最近のデータでなく必ず1番が選ばれる仕様など、細かいところに不満がある。独自性のあるシステムだからこそ、普通以上の親切さが必要なのに、残念な出来だ。

posted by Dr.K at 20:54| Comment(1) | TrackBack(0) | ゲーム百鬼夜行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
ちょうどプレイしていたのですごく共感できました。
シナリオがすごく面白いと聞いて始めたのですが、
面白いところへ行くまでにめげました。
Posted by at 2010年08月22日 22:13
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