2010年09月12日

【塊魂】高橋慶太、バンナムを辞めていた【のびのびBOY】

Game*Spark:高橋慶太氏がバンダイナムコゲームスを退社

 「塊魂」「のびのびBOY」と、出すゲームがことごとく奇抜だった高橋慶太が、バンダイナムコを退社したとのこと。奇ゲー番長を自認する私としては、非常に残念です。こういう人がいなくなることで、ゲーム業界はだんだんつまらなくなってしまうのではないか、と危惧します。
 人気のジャンルから正常進化したゲームもそれはそれで良いのですが、誰も想像しなかったような突然変異的なゲームが時々出てくるからこそ、この業界は面白いのです。

現在高橋氏は英国ノッティンガムにある公園の再デザインプロジェクトに関わっていると言われています。

 このことを聞いて、皆さんは、全然違う仕事をするのか、と思ったかも知れません。しかし、私はなるほどと感心しました。
 「塊魂」を初めてプレイしたとき、私は、まるで幼稚園児の妄想をゲームにしたようだ、と感じました。
 「のびのびBOY」では、倒すべき敵やクリア目標がなく、とまどいましたが、やがて、これはデジタルトイだと気付きました。幼児を公園の砂場に放置すると、山を作ったり穴を掘ったりして勝手に遊びます。「のびのびBOY」もまた、そのように触れて楽しむものだったのです。
 このように振り返ってみると、高橋氏の次の作品が公園だというのは、いかにも理にかなっており、一貫性すら感じさせます。英国の市民を、どのように驚き楽しませるのか、ぜひ続報を知りたいのですが、ものがものだけに、日本ではなかなか情報が得られそうにないのが残念です。

posted by Dr.K at 23:07| Comment(0) | TrackBack(0) | 馬鹿は黙ってろ! | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:


この記事へのトラックバック