2010年10月29日

カプコン開発のトップ、稲船敬二が退社

 この会社はおかしい。上に立ったものは辞めなければいけないルールでもあるのか。

稲船社長ブログ:さようなら
4Gamer.net:稲船敬二氏は,何を思い,何を考え,何を目指してカプコンを辞めていくのか。渦中の氏に直撃インタビュー

 カプコンからは、これまでも部長級以上の開発者が数多く辞めている。稲船氏の前にトップだった岡本氏、コンシューマ開発の藤原氏、アーケード開発の船水氏、第3開発部の三並氏、第4開発部の三上氏…。いずれ劣らぬヒット作を生み出したチームのリーダー達である。私たちはカプコンの内情など知るよしもないので、彼らが新しい場所で活動を始めたという情報に、何度も不意打ちされてきた。
 ところが、稲船氏は違った。辞めるにあたって、事前にこれだけの言葉を残していった例を、私は他に知らない。あまりにぶっちゃけ過ぎている。特に衝撃的だったのは、

 内部の人が,4ラインを700人で作って「忙しい忙しい」って言ってるわけです。1タイトル150人で作るわけですから,人件費は1か月で,大体1億5千万ぐらいから2億円くらいですね。

という部分。内製タイトルを絞って大作に賭けるいびつさが、ここまで進んでしまっていたとは。これはこけられない。しかし、誰がリーダーになったところで、絶対に売れるというゲーム開発なんてあり得ない。失敗のたびにクビを飛ばしてたら、いずれ誰もいなくなってしまうな。
 後任がどうなるのかが気になるが、どうやら準備万端のようだ。

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↓とはいえ、ボスがこんなんでは何年持つかわからんけど。
Kaicho

posted by Dr.K at 21:57| Comment(4) | TrackBack(0) | ゲーム百鬼夜行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
内製が4ラインで700人ッて言うのは、中の人の話を聞いてる限り正直大げさに言ってるか嘘だと思うんですがね…。

まあ、稲船さんには独立して頑張って欲しいです。
Posted by at 2010年10月30日 01:41
経営陣含む貴社に対するジャッジメントは我々消費者が行います。
Posted by ボブ at 2010年10月30日 09:03
この字幕が本当だとしたら馬鹿な発言ですね。
一体どこの誰が、エルシャダイ・オンリーイベントで
1000人近い行列ができて、30分で完売続出を
予想できたというのでしょうか?

そもそもイグニッション・エンターテインメントは
どうしてエルシャダイを作ろうと思ったのでしょうか?
売れると思ったのなら、右目で未来が見える能力者と疑わざる終えません。
Posted by リバーヒューマン at 2010年11月04日 07:00
↑一瞬スレ違いかと思ってしまった(笑)
いやしかし、やっぱり上の誰かが「売れる」と判断したんでしょうね。
Posted by Dr.K at 2010年11月04日 07:45
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