2010年12月13日

NHKスペシャル「世界ゲーム革命」が怖すぎる

 番組を観なかった人は、以下のリンクを参考に。

2のまとめR:NHKが「世界ゲーム革命」を放送 海外のゲーム開発者すごすぎワロタ
togetter:島国大和@shimaguniyamato氏の『NHK世界ゲーム革命』評
姫子さんのゲーム天守閣:NHKスペシャル「世界ゲーム革命」感想

 いや〜まいった。経済番組のつもりで見始めたら、デストピアSFだったでござる

Sekaigame1
 北朝鮮に米軍が攻め込む、というシャレにならない設定の超リアルシューティングゲームが紹介される。開発にあたっては、従軍経験者がアドバイザーをつとめる。おっかねぇ。

Sekaigame
 ゲーム評価会社、エンザイム社の研修風景。どう見ても鬼軍曹にしごかれる新兵の訓練にしか見えない。しかもこの会社、テスターのあらゆるデータをゲームの評価に反映させよう、と考え、脳波までチェックし始める。新兵どころか実験動物だ。

Sekaigame3
 ロシアの脳科学者は、大学以上の研究費を求めて、ゲーム企業と組む。考えるだけで操作できるラジコンの映像に腰を抜かした。将来的には、プレイヤーの感情を読みとるゲームができるはずだという。

 マトリックスか攻殻機動隊か、という未来がすぐそこまで来たと感じさせるすごい番組だった。ゲーム業界ってこんな怖いところだったんだ! などとゲームにどっぷりな私さえ思ってしまうのだから、一般視聴者などは、こんな不気味なものに関わりたくない、子供が就職しようとしていたら止めたい、と思うのではないだろうか。世界はすごいわ。
 それに比べて、ジブリにダメ出しされてがっくりの日野さんや、「REZ」をリメイクしただけで革命児扱いの水口さんの、なんとのんきに見えることか。日本終わってた、としか思えない番組の構成がまた怖い。
 念のため言っておくと、この番組、任天堂をスルーしてますから! わが国は〈枯れた技術〉でゲーム革命しますからもうしばらく安心です(笑)

posted by Dr.K at 11:13| Comment(5) | TrackBack(0) | 馬鹿は黙ってろ! | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
セガラリーの水口さんの生存確認が出来て
よかったです。
Posted by スペース2ちゃんねる at 2010年12月14日 20:04
スペースチャンネル5の新作も作れよ! と言いたい。
Posted by Dr.K at 2010年12月14日 21:35
あの番組になぜに稲シップが出たのかが謎だった…
見てないやつようにDVD書き込みましたよ一応w
Posted by at 2010年12月14日 23:15
行く欄でもイメージでまとめすぎな気がする。
下手に勘違いして、ゲームなんて人類の感性を破壊する!という捕らえ方をされないかどうか。
でも、リッジレーサーみたいなOPはかっこよかったですな。
Posted by sasasa at 2010年12月15日 00:45
稲船さんは、日野さんを誉めるだけでしたな。
NHKには珍しく、演出過剰な編集でしたね。
Posted by Dr.K at 2010年12月15日 21:15
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