2010年12月17日

珍品堂が勧める2010年のコミックベスト3

 さて、毎年恒例のまとめに入ります。
 マンガではないのですが、佐藤敏章「神様の伴走者」が面白かったです。手塚治虫と担当編集者の間では、様々な伝説的エピソードがあるのですが、それらは主に手塚または周辺の漫画家仲間によって伝えられたものでした。しかしこの本は、編集者側へのインタビューを試み、伝説を別の側面から追跡しています。
 では、今年のランキング。

第3位 花沢健吾「アイアムアヒーロー」
 年末に5巻が発売予定なのですが、今のところこの位置で。連載の方ではまたもやえらいことになっているらしいのですが、単行本派の私はまだ見ていないのです。そろそろ日本滅亡ですか?

第2位 藤子・F・不二雄大全集「大長編ドラえもん」
 全集では、いよいよ映画原作の収録がスタートしました。いまどき、わずか180ページのマンガを長編などとは呼ばないのですが、この面白さ、そして物語の厚みは、大長編と呼ぶにふさわしいです。

Singeki2jpg第1位 諫山創「進撃の巨人」
 今回初めて、「このマンガがすごい!」と一位が一致してしまい、なんか悔しいです。半年前まで、一部で話題、程度だったのに、今は売れまくっていてまさに快進撃。作者におかれましては、売れ筋とか考えずに今まで通りの勢いで描き進めてほしいです。

posted by Dr.K at 11:30| Comment(0) | TrackBack(0) | 手塚治虫 変容と異形 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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