2011年03月01日

ナルニア国物語 第2章カスピアン王子の角笛

 ディズニーが降りて制作会社が変わるという、先行き不安なシリーズ第3章がようやく公開。それを機に、テレビでは1章2章を二晩連続放送、…と思いきや順番が逆。局が違うとはいえ、なんという連携の悪さ。

 これが驚いたことに、第1章に比べて格段に面白い。新しく登場するカスピアン王子が序盤の狂言回しとなり、前作を忘れている観客にも、設定を徐々にフォローしてくれるようになっている。戦闘シーンもそれぞれ戦略が工夫されていて楽しめる。最後にチートキャラが全部持っていくのは、まあこの原作だからしょうがないんだけれど(笑)
 それにしても気の毒なのは王子。命を狙われる危機。そして、反旗を翻そうと思ったら異世界から王が来ていきなり主導権をとられる。祖国に攻め込まねばならぬ二律背反。勝っても、王の奴ら、戦後処理を丸投げして帰りやがる。第3章で、獅子王アスランがちゃんとカスピアンを支えているかどうかが注目される。

映像美  8
戦闘の魅力 8(前作比UP)
イケメン度 8(前作比大幅UP)
個人的総合 6

posted by Dr.K at 11:41| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画一刀両断 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:


この記事へのトラックバック