2011年04月28日

キラウェア倒産で和製アドベンチャーゲームの未来を憂う

Tsukumo

 私はアドベンチャーゲームが好きである。難しいアクションや、時間のかかる成長要素などに煩わされず、ストーリーを堪能できる素晴らしいジャンルだと思う。
 よって、アドベンチャーゲームに関してはいかなるマイナーなタイトルでもとりあげるブログ、「アドベンチャーゲーム研究処」をたまに見るのだが、この情報を知ってがっかりした。

 キラウェアは、大阪でアドベンチャーゲームを専門に作っていたデベロッパーだ。最後の作品はフリュー販売の「つくものがたり」。声優が豪華で絵も今風。今、アドベンチャーゲームを売る方法としては正攻法だ。
 しかしこれが売れない。昨年のCiNG倒産もそうだが、和製オリジナルアドベンチャーゲームというのは、最近本当に売れない。充分に売れているのは、もはやカプコンの「逆転」シリーズくらいではないのか。
 18禁ゲームが、エロという飛び道具の力で、標準以下のデキのアドベンチャーゲームをそれなりに売り上げている例を見るにつけ、ちゃんとしたゲームを待っても報われない、そんな未来を想像して暗い気分になってしまう。

 海外だと、アドベンチャーゲームも「Heavy Rain」や「L.A.ノワール」のような、新機軸・超大作が出てきて、期待できるのだが…

posted by Dr.K at 20:32| Comment(2) | TrackBack(0) | 馬鹿は黙ってろ! | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
そんな中でもダンガンロンパは健闘したと思います、完全にドラエモン需要だとは思いますが。
Posted by 名無し at 2011年04月28日 23:42
あれは評判いいですね。シリーズ化は難しそうですが。
Posted by Dr.K at 2011年04月29日 08:27
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