2011年08月04日

「inFAMOUS2」その4 友情の男

 「インファマス2」で、善のエンディングを迎えた。その感想。

Infamous24

ジーク最高や! ヒロインなんていらんかったんや!

 「スーパーマン」や「スパイダーマン」には、ヒロインがいる。世界を救うほどのヒーローでも、最後に大切なのは一人の女性。あのインディー・ジョーンズでさえ最後には結婚式を挙げたではないか。
 ところが、このゲームは違った。男の熱い友情でしめたのである。相棒となるジークは、機械に強いものの一般人。サングラス、リーゼント、メタボと見た目も全くさえない。まさかこのオッサンが、シリーズ2作をかけてここまでの地位に上ろうとは、驚きだ。
 しかし、よく思い出してみると、バディものというのもまた、映画では定番だった。「ラッシュアワー」とか「48時間」とか、このゲームはその系統のストーリーだったのだな。

 エンディングも近くなった一時、コールとジークが互いに言葉も交わさず、ビール(?)を飲み続けるという場面があり、これがわざわざカットシーンで描写される。男同士とはそういうものであり、互いに愛の言葉を並べあうなんてのはBLの世界の妄想である。なんにせよ、作り手の思い入れが感じられるいいデモだ。
 後味の良さも相当なもので、エンディングを見てこのゲームの個人的評価は一段階跳ね上がった。悪のエンディングも奇想天外で良いらしいので、時間があったらまた挑戦してみたい。

posted by Dr.K at 07:37| Comment(0) | TrackBack(0) | ゲーム百鬼夜行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:


この記事へのトラックバック