先日、「ヱヴァンゲリヲン新劇場版・破」の地上波放送を観た。予想通り、新作の予告が付いてきた。続編は2012年秋公開、とのことである。
これはつらい。
わずか数秒のアスカの新規カットで、来年の秋まで戦えと言うのか。 新劇場版・序の公開からすでに4年、テレビ版の終了からは15年。ファンにとっては、最後までついていくだけでも大仕事になってきた。 恐ろしいことに、テレビ版第一話の時代設定(2015)がもうすぐそこまで来ている。
なんでまだ生きてんだろ。
師匠は、今の週刊誌のように人気があるかぎりそこまでも引っ張る作り方と、終わりありきでキッチリと作品を完結させる作り方と、もしくはその他な作り方と、どういうお考えをお持ちですか?
個人的には、しっかりと終わりの形がある作品が好きですけど。