2012年03月11日

Quantic Dreamは未来の夢を見る −KARA−

 サンフランシスコでGDC2012が開かれたが、話題が多すぎてすぐ流れてしまうので、ここに書き留める。 私が特に気になったのはこれ。

4Gamer.net:「Heavy Rain」のDavid Cage氏が講演。バーチャルな俳優がリアルな芝居をする,大人の鑑賞に堪えるゲーム作りへの挑戦

 Quantic DreamのCEOによる講演である。同社はフランスのデベロッパーで、PS3で「HEAVY RAIN」を開発したことで有名になった。「HEAVY RAIN」は、ゲーム的にも大変特徴があったが、それ以上に人間描写が独特。CG技術を使って、役者の演技をしっかり見せようと言う意志はすでに充分感じられる。
 思えば、映画のCGも、はじめはSFや恐竜などですごい映像を見せるのに使われたが、近年ではストーリーを掘り下げるために巧みに使われるようになった。その歴史を、ゲームも駆け足で追っているのかもしれない。

Quantic Dream's Kara

 講演の中で発表された映像がこれ。あくまでPS3を使った技術デモ、とのことだが、それでこの完成度! SF映画のようで、しかももの悲しい味わいは素晴らしく、次回作への期待はますます高まる。ゲームの未来を、ぜひまた見せてほしい。

posted by Dr.K at 11:54| Comment(2) | TrackBack(0) | ゲーム百鬼夜行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
すげーなこのロボット。安川ですかね?
こっちの動きをどうしてるのかが気になります。
Posted by Sash at 2012年03月12日 23:00
マニピュレーターが最新の動きですよね(笑)
よくこんがらがらないもんだ
Posted by Dr.K at 2012年03月13日 08:53
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