今さらながら、「アオイホノオ」を借りましたが、噂に違わぬすげえマンガです。
作者、島本和彦の芸大時代を、毎度お馴染みの主人公「焔燃」となって追体験する内容なのですが、
↑出た瞬間に庵野だとわかって笑ってしまいました。
さて、彼らは大学の授業で、手描きのアニメを作るという課題を出されます。その出来に自信のあった焔燃でしたが、庵野のすごい作品を見て大いに打ちのめされます。なんと、その実物が、You-Tubeに上がっていました。
いや〜、素晴らしいですね。そして忘れちゃいけないのが、島本がこの作品のすごさを、マンガの中で静止画で伝えているすごさです。これはもうリベンジと言えるのではないでしょうか。
ついでに、若い女性なのに、こんなのを持ってて貸してくれるあんたもすげえよ。