2012年10月29日

自由軒の名物カレー

 先週は、学校のレクリエーション行事がありました。会場が法善寺の近くと知り、これはぜひ自由軒に足を伸ばさねば、と思った次第。

20121024

 明治43年創業の自由軒は、大阪では最古の洋食の店。織田作之助の小説「夫婦善哉」に、ここのカレーが登場することで有名です。一度は行ってみたい、と思っていたのですが、ようやくそれが叶ったわけです。

3117588v

 この店に初めて行くからには、メニューは「名物カレー」一択。ただ、カレーと言っても、普通のものとはだいぶ違います。写真を見て、「ドライカレー?」と思った人もいるかもしれませんが、そうではありません。均一になるまで混ぜた状態で出てくるのです。なお、混ぜてないカレーは「別カレー」を注文すると出てきます。
 泉昌之のマンガみたいな物言いになりますが、カレーを食べるとき、私たちは無意識に味を調節しています。カレーとご飯の量のバランスを考え、辛かったらご飯を多めに、というような具合です。
 ところが、名物カレーはいきなり均一なのでそれができないんですね。しかしご安心を。そこで登場するのが生卵です。卵を混ぜて味を調節すればいいわけですね。また、特製ウスターソースの使用も推奨されています。
 見た目とは違い、独特のスパイスの感じがあって、けっこう辛いです。店舗の昭和レトロな雰囲気も楽しめました。

posted by Dr.K at 06:38| Comment(2) | TrackBack(0) | 講師の独り言 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
インディアンカレーっていわれる分類でしたっけ? 大阪にいた時にいけばよかったすわーすわっ。
Posted by ごぬ狐 at 2012年11月05日 02:24
インデアンは、別に系列店がありますよ。
こちらはもっと和風(?)ですね。
Posted by Dr.K at 2012年11月05日 17:39
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:


この記事へのトラックバック