2012年12月15日

「龍が如く5」その2 永洲タクシー業務日報

 今作の桐生一馬は、元ヤクザの身分を隠し、タクシー運転手として勤務している。このお仕事が例によってゲームになっているのだが、予想を超えた内容に唖然呆然。

 当初予想したのは、GTAシリーズのタクシーミッション。あるいは、セガの名作「クレイジータクシー」。いずれも、時間内に目的地へ、という暴走アクションとなる。
 ところが、実際には全く違った。信号を守り、ウインカーを出し、安全運転で客を運ばなければならないゲームだったのである。しかも、運転中に客が話しかけてきたら、それに的確に返答しなければならない。なんだこのシミュレーションゲームは! こんなのをやるのは「東京バス案内」以来だな。

 こんなちまちましたゲームはストレスがたまる、という荒くれ者の諸君も安心していただきたい。そこは「龍が如く」、走り屋が喧嘩を売ってくるので、レースバトルで対決と行こう。
 このレースバトルが非常に良い。ストーリー性があるため対決が盛り上がる。カスタマイズで車を強化できる。BGMに「アウトラン」や「デイトナUSA」を流せるので気分がいい。私はもともとレースゲームが苦手なのだが、「龍が如く」らしく必殺技でどうにかなってしまうという大味さも痛快だ。
Ryu5_02
 車に乗っても桐生一馬は最強であった。面白すぎて本筋をすっかり忘れているのだが、ヤクザの抗争がどうなったんだっけ?

posted by Dr.K at 16:54| Comment(0) | TrackBack(0) | ゲーム百鬼夜行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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