2012年12月21日

珍品堂が勧める2012年のTVドラマベスト3

 「ドクターX」の視聴率が良かったらしいのですが、あの最終回はないでしょう。米倉涼子が颯爽と活躍するドラマだったのに、岸部一徳が持って行っちゃいました! 仮にも一応、生命を扱う医療ドラマだったものを、あんなコメディー風のオチで締めていいんでしょうか。

第3位 ゴーイング マイ ホーム
 淡々と日常を描いただけのように見えますが、騙されてはいけません。死の世界(クーナ)と生の世界(食べ物)を行き来する、とんでもない実験ドラマです。エンドロールの一枚一枚までがこだわって演出されており、DVD等でくり返し観るマニアが発生しそうですね。

第2位 最後から二番目の恋
 ちょっと変わったキャラクターが、互いにやりとりするだけで面白く、びっくりするほど話が進展しません。秋の特番でも何一つ変わっておらず、確固たる世界観作りに感心しました。ちらっと観ただけの人は、内田有紀が出ているということに気が付いていないんじゃないでしょうか(笑)

第1位 リーガル・ハイ
 古美門弁護士(堺雅人)が縦横に弁舌を奮って勝つという法廷ドラマなのですが、彼に正義感が全くないというのが斬新。脇を固める役者もことごとく濃く、清涼剤となるべき役所の黛弁護士(新垣結衣)もどこかぶっこわれています。その上内容は、世相をばっちり風刺しており、見応えがあるとくるのだから無敵です。
Lhigh

posted by Dr.K at 21:39| Comment(0) | TrackBack(0) | 馬鹿は黙ってろ! | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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